EVE名曲ランキング５！退廃と尖った雰囲気のEVEはエモくてかっこいい！

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう！！

今回の話題は「EVEのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。

EVEさんと言えば、まさに今を時めく新進気鋭のアーティスト。

彼の楽曲は、ボーカルのメロディーラインがとってもエモいしギターのかっこいい曲も多く、弾き語りにも向いていますよね。

今回はの名曲をわたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいとおもいます。

では、ゆるりとおおくりします。

EVEとはどんなアーティストなのか！

EVE（イブ）さんは、2009年からインターネットを中心に活動する日本の歌手、シンガーソングライター、ミュージシャンです。

トイズファクトリー所属で生年月日は非公表。

彼は小学生時代にBUMP OF CHICKENのCDシングル「supernova/カルマ」を購入したことがきっかけで、音楽にのめり込むようになったといいます。

その後、RADWIMPS、相対性理論、ねごと、Galileo Galilei、チャットモンチー、ASIAN KUNG-FU GENERATION、tacicaなどのバンドやアーティストの音楽にも影響を受けました。

そして、彼はhalyosyさんが歌う「メルト」をニコニコ動画で聴いたことでVOCALOIDの世界に魅了され、2009年からネットシーンで歌い手として活動を開始。

どうやら、2009年当時は、スポーツ少年であってバンド経験なかったそうですが、趣味として音楽活動を続けるうちに注目を集めるようになります。

2015年以降、彼はボカロP（ボーカロイドプロデューサー）としても活動をはじめ、2017年に公開されたオリジナル曲「ナンセンス文学」で一躍時の人となりました。

そして、2019年にはトイズファクトリーからメジャーデビューを果たし、同年、TVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマとなった「廻廻奇譚」がロングヒットを記録し、さらに多くのタイアップ楽曲を手がけるようになりました。

EVEの音楽性

EVEさんの音楽の特徴は、何といっても「その独特なネガティブなようでいてその中に希望が見え隠れするようなメロディー」にある気がしています。

もっというと、退廃と哀愁と希望が絶妙なバランスで調合されているようなメロディーなんですよな。

そして、EVEさんの少し気だるそうでさめたような歌い方もなんかくせになります。

音楽理論的に分析したら、もっともっと論理的な言語化が可能だとは思いますが、感覚的にはこんな感じでしょうか。

彼の独特の声質や歌唱法は、彼の作る楽曲のメロディーと非常にマッチしていますが、おそらく彼はそれを狙ってやっていると思います。

彼は、まさに自分の個性の活かし方を熟知している才気あふれるミュージシャンだと思います。

また、彼の場合、ユーチューブに後悔されているMVの完成度も非常に素晴らしいですよね。

「ずっと真夜中でいいのに」の場合もそうですが、最近のアーティストの中には、映画やアニメの予告編と見まごうほどのエモいMVを作って公開する人たちが何人か存在していますが、EVEさんはそうした人たちの先駆け的存在でもあります。

彼の音楽は、ただ聞くだけでなく「MVと合わせて、一つのストーリーを読むような感覚で楽しむ」というのが正しい楽しみ方？なのかもしれません。

EVEのエモくてかっこいい曲ランキング５選

では、最後にEVEさんのエモくてかっこいい曲を5つほどランキング形式で紹介してみましょう。

5位：僕らまだアンダーグラウンド　

5位は、「僕らまだアンダーグラウンド」です。

本曲は、かなり歌詞が早口ですが、きちんと聞き取れると事が、EVEさんの活舌の良さを証明していますな。

まあ、、、それはいいとして、本曲は、彼の曲の中では大分明るい作風の曲です。

MVと合わせて聞くと、一つの良質なアニメ作品を見たようななんともいえない充実感がありますね。

いい曲です。

4位：SISTER

第4位は、「SISTER」です。

本曲は、彼の曲で断トツでサビのメロディーが好きなんですよね。

歌詞と合わせて聞くと、めっちゃしんみりしますわ。

速度自体は、速くないのですが、ついつい何度も聞いてしまいます。

んー、エモい！！（語彙力）

3位：ラストダンス

第3位は、「ラストダンス」です。

本曲は、彼の曲の中では大分オシャレ方向に振り切ったような曲といった印象。

独特の退廃的なメロディーとどかか気だるそうな歌い方がものすごくマッチしていて、とってももかっこいいです。

一時期、ひたすらヘビロテしましたしねえ。

2位：いのちの食べ方

第2位は、「いのちの食べ方」です。

本曲は、浮遊感のあるリバーヴがかかったギターリフから始まる神曲。

全体的に不穏で退廃的な雰囲気の曲ですが、サビになると一気に霧が晴れるかのように明るさが見えるので、このギャップにやられてしまいますねえ。

本当かっこいい曲ですわあ。

1位：ナンセンス文学

第1位は、「ナンセンス文学」です。

本曲は、上述したようにEVEさんの出世作。

本曲は、やはり彼の最高傑作な気がしてなりません。

本曲の独特の退廃的なメロディーと演出は、非常に中毒性があります。

リズムも気持ちいいですよね。

ちなみに、もう気が付いている人もいるかもしれんせんが、EVEさんのアーティストとしてのマーク？って本曲のMVに出てくる帽子をかぶった一つ目のキャラクターです。　

EVEは独特の退廃的メロディーや雰囲気がかっこいい！

この記事は「EVEのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。

今回は沢山あるEVEさんの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選びランキング形式で紹介してみた次第。

正味、今回紹介したのはEVEさんのエモくてかっこいい曲のほんの一部です。

今回の記事でEVEさんについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。

では！

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