今回は以下の様な方に向けておおくりします。
かっこいいバンドを探している人
エモいアーティストが知りたい人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「真天地開闢集団ジグザグのエモくてかっこいい曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。
新天地開闢集団ジグザグは、最近勢いを増している新進気鋭のヴィジュアル系バンドなので、ご存じの方も多いでしょう。
今回は新天地開闢集団ジグザグの名曲を、わたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいとおもいます。
では、ゆるりとおおくりします。
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新天地開闢集団ジグザグとはどんなバンドなのか?
真天地開闢(かいびゃく)集団ジグザグは、2016年から本格始動した(公式による)日本のヴィジュアル系バンド。
※実は、彼らは2015年からTwitterアカウントや公式サイトの開設、音源のリリース、ライブ活動を行っていた。
所属レコードレーベルはGIZA studio傘下のCRIMZON。
2023年、5月現在、メンバーは命様(-mikoto-)、龍矢さん(-ryuya-)、影丸さん(-kagemaru-)の3人で構成されています。
真天地開闢集団ジグザグは、「愚かな者に救いの手を差し伸べる」というコンセプトで結成されたそう。
なお、ジグザグのライブは「禊(みそぎ)」と呼ばれ、参加するファンは「参拝者」と呼ばれます。
これまでの活動は大まかに時代ごとに区分けされており、氷河期、原始時代、旧石器時代、飛鳥時代、戦国時代などがあるんだとか。
それぞれの時代における活動の仕方等については以下の通り。
・初期の氷河期~原始時代初期
メンバーの映像公開やライブの模様はほとんど行われず、ビジュアル系の闇について風刺を含んだ神秘的な禊が行われていた。
その後、サークルモッシュや振り付けが増え、楽しむ要素が強くなりつつも、ビジュアル系の風刺要素は残されたままで活動が行われる。
・戦国時代以降
コミックバンドとしての要素が増し、より幅広い層に楽しんでもらえるようなコンセプトになる
ちなみに、バンドの世界観はメンバーの命が考案したものであり、元々はラフな格好のバンドを目指していましたが、目立とうというコンセプトを作り上げた結果、その道から抜け出せなくなったと言われている模様。
とはいえ、2022年11月15日には、ジグザグ初の武道館公演が開催されているので、彼らのバンドの運営方針は間違っていないのでしょう。
正直、命様の設定やコンセプトには、個人的に「???」となるようなものがあり、「新天地開闢集団ジグザグって色物バンドなのか??」と勘ぐってしまいそうです。
ただ、曲を聞いてみれば、そんな疑いはスッキリします。
真天地開闢集団ジグザグの現メンバー
では、次に新天地開闢集団ジグザグの現メンバーについて少し紹介しておきたいと思います。
命 -mikoto-
設定 | 破壊の祈祷師、自称0歳 |
担当 | 唄(ボーカル)、ギターバンドの設定や世界観、作詞作曲、MVの制作などバンドのほとんどを担当 |
備考 | サンリオキャラクターなどかわいいものを好む。ロックバンドWANDSの上原大史と同一人物であるとのうわさがある。 |
龍矢 -ryuya- -
誕生年月日 | 1996年5月10日 |
担当 | ベース |
血液型 | A型 |
設定 | 鳴弦の陰陽師 |
備考 | 蒼梓が脱退するまではギター担当。中性的な外見をしている。 |
影丸 -kagemaru- -
誕生年月日 | 1995年2月25日 |
血液型 | A型 |
出身 | 兵庫県神戸市 |
担当 | 太鼓(ドラム) |
設定 | 禁忌の大忍、感情を失って話せないが、おまじないをかけることで話すことができる。 |
備考 | 2021年6月26日、自身の名を冠したシグネイチャースティックがROHEMから発売された。 |
ふむ、正直、ヴィジュアル系バンドだけあって、ヤバいイケメンだけで構成されていますよねえ、、、、。
真天地開闢集団ジグザグの音楽性
新天地開闢集団ジグザグは、ヴィジュアル系バンドなのでその音楽性の中核にあるのはハードロックやヘビーメタルでしょう。
ただ、新天地開闢集団ジグザグは、歌詞が時にコミカルで色物的要素を時に出してくるので、コミカルバンドとしての側面も持っています。
そして、サウンド面での最大の特徴と言えば、「和の要素がふんだんに使われている事」が挙げられるでしょう。
特に初期のころは、和の要素が非常に多用され、曲のタイトルも「漢字とカタカナで統一」されておりました。
例えば、最初期の曲「十六夜」を聞いてみれば、新天地開闢集団ジグザグの最初期の傾向がよく分かります。
新天地開闢集団ジグザグのエモくてかっこいい曲ランキング5選
では、最後に新天地開闢集団ジグザグのエモくてかっこいい曲を5つほどランキング形式で紹介してみましょう。
5位:メイドカフェに行きたくて
5位は、「メイドカフェに行きたくて」です。
正直、「ん?何このタイトル??、、、色物か??」と思ってしまいますが、曲自体はかなりかっこいいんですよね。
確かに、歌詞は「??」となること請け合いなのですが、ギターやドラムといった楽器隊の演奏力はもちろん命様の歌唱力は抜群です。
いや、むしろ命様の歌唱力がすごいからこそ「なんでこの歌詞??」となる感じかもしれません。
4位:嘘つき
第4位は、「嘘つき」です。
本曲は、最初期ほどではないですが、サウンド面に和要素が含まれた疾走曲。
メロディーも綺麗で爽快です。
あと、途中に挟まるドラムとベースだけの部分がかっこいいですな。
3位:復讐は正義
第3位は、「復讐は正義」です。
本曲は、ヘビーなギターリフから幕を開けるアグレッシブな曲。
しかし、イントロがおわるとバッキングには和要素を感じさせるSE、そしてそこから一度落ち着いてからまた激しくなって一気に加速して、また落ち着くというかなり凝った展開です。
しかも、デスボイスもアクセントとして活用されており、細かいところまでこだわりが見えますよね。
そして、ギターがやや速弾き気味なのもギタリストとしては好感。
2位:Aria
第2位は、「Aria」です。
本曲は、いきなり透明感あるピアノを交えたイントロから始まるので、初めから良曲の予感しかしません。
そして、その期待通り、本曲のボーカルのメロディーは非常に美しく、思わず聞き入ってしまいますね。
命様の声域の幅や表現力半端ないですわ。
速度自体は、遅めですがスピード狂のわたしもニッコリです。
1位:Drip
第1位は、「Drip」です。
本曲は、2023年5月現在の最新作。
正味、わたしは新天地開闢集団ジグザグの全曲をスポティファイで一通り聞いて今回の記事を書いていますが、断トツで本曲がかっこよくてエモかったです。
ギターとボーカルのメロディーラインが最高ですし、なにより「命様の歌唱が熱い!」
本当に、いろいろな歌唱法を使いこなしていて、すごすぎますよね、、、彼はいったい何者なんでしょうか??
特に、わたしはサビの中盤のややがなり気味で歌う部分(例:「世界が週末に向かおうと」の部分)やサビ終盤の「日々をつないで」の部分がかっこよくてたまりませんでしたね。
もち、歌詞もいい。
結論:新天地開闢集団ジグザグはエモくてかっこいい!
この記事は「新天地開闢集団ジグザグのエモくてかっこいい曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は沢山ある新天地開闢集団ジグザグの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選びランキング形式で紹介してみた次第。
正味、今回紹介したのは新天地開闢集団ジグザグのエモくてかっこいい曲のほんの一部です。
今回の記事で新天地開闢集団ジグザグについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。
では!
参考記事等
the band apartのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる
参考
紅茶ランキング