「紅茶花伝と言えばやっぱりミルクティーよね。ただいまいち飲み比べたことないから他の紅茶と比べて紅茶花伝のミルクティーの味ってどう違うのかよくわかんないんだよな。」
ふむふむ、飲み比べてみようじゃないかい!
オニギリス!
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「紅茶花伝のロイヤルミルクティーを飲んでみた。まずい?おいしい?」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします
紅茶花伝のロイヤルミルクティーの味等が気になる人
今回レビューしていく紅茶は日本コカ・コーラ社から出ている紅茶花伝シリーズのロイヤルミルクティーになります。
ロイヤルミルクティーと言えば、紅茶花伝シリーズの代表作と言った感じですが、他社のミルクティーと比べていったどんな味をしているのかについて検討したことがある人はそこまで多くはないと思います。
という事で、今回はわたしが自分の味覚を頼りに少し検証してみたいと思う次第。
なお以下の記事では、個人的に飲んでみて美味しかったペットボトル入り紅茶をランキング形式でまとめております。
おいしいペットボトル入り紅茶を探す役に立つかと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいな。
では、ゆるりとおおくりします。
紅茶花伝のロイヤルミルクティーってどんな商品なん?
引用
https://c.cocacola.co.jp/kochakaden/
まずは例にならって商品説明を公式サイトから引用してみましょうか。
、、、、と言いたいところですが、商品個別の説明は公式サイトにはないので「紅茶花伝シリーズの説明文」について引用してみますね。
1992年2月に発売を開始した「紅茶花伝」は、しっかりとした紅茶本来の味わいが楽しめる、大人のための上質で本格的な紅茶です。「紅茶花伝」という名前は、有名な能の書物である“風姿花伝”をもじって作られたもので、上品で高貴なイメージを表しています。
引用
https://www.cocacola.co.jp/brands/kochakaden_/kochakaden01
ふむ、、、なんかおいしそうな説明文ではありますが、かなり抽象的よね。
まあ、いいんだけどさ。
で、原材料については以下。
- 牛乳
- 砂糖
- 紅茶
- 食塩/ 香料
- 乳化剤
- クエン酸Na
- ビタミンC
- カゼインNa
- 安定剤(カラギナン)
ふーむ、、、、なんか色々とはいっているねえ。
まあ、おいしけりゃ問題なし!
紅茶花伝のロイヤルミルクティーの味はどんなもんかの?
では、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの味について見ていきましょう。
紅茶花伝ロイヤルミルクティーの味は午後の紅茶ミルクティーと大体似た感じですが、ややコクが少ない気がしますね。
甘みに関しては紅茶花伝の方がほんの少しだけ強い「かも」知れません。
渋みはほとんど感じられませんね。
個人的には午後の紅茶ミルクティーの味の方が好きですかねえ。
まあ普通に美味しいですけども。
というわけで、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの味に関しては星3.0でしょうかな。
紅茶花伝のロイヤルミルクティーの香りはピーチやマンゴーをほうふつとさせる甘い香り
次に、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの香りについて見ていきます。
紅茶花伝ロイヤルミルクティーの香りは、どことなく特徴的な感じがしますねえ。
具体的にいうと、紅茶花伝ロイヤルミルクティーには、マンゴーやピーチ?をほうふつとさせるような甘く感じの香りが若干ながらついている印象です。
これは午後の紅茶には見られない香りの面での特徴といえます。
個人的にこの香りは特徴的だと思うので、好き嫌いが分かれそうな感じがしますねえ。
個人的には「少しだけ違和感」を感じますね。
まあ、美味しいっちゃあ美味しいですけども。
ということで、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの香りに関しては星3.1でしょうかな。
紅茶花伝のロイヤルミルクティーび残り香はあっさり
最後に、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの残り香について見ていきましょう。
紅茶花伝ロイヤルミルクティーは後味がすっきりしているのと同様に、飲んだ後に口の中に残る香りについても非常にあっさりしています。
飲んだ後に香りの余韻をあまり感じないですね。
そして残り香に関しては、紅茶自体の香りよりもミルクの方が存在感を放っている印象。
もう少し茶葉自体の風味が強くてもいいかなっていうのが個人的な感想ですね。
ただ美味しくないってことは決してないので、そこまで気にしなくていいかもしれませんな。
てなわけで、紅茶花伝ロイヤルミルクティーの残り香に関しては星2.8でしょうかな。
5,紅茶花伝ロイヤルミルクティーは結構特徴的な紅茶かもしれない
あくまでも私の印象ですが、紅茶花伝ロイヤルミルクティーはややフルーツティーよりの紅茶なのかもしれないと思います。
午後の紅茶ミルクティーと比較すると、その個性がよくわかると思いますね。
上述のようにこの紅茶には、マンゴーやピーチを想起させるような香りが若干ながらついている気がするので、午後の紅茶の様な「いかにも紅茶」といったイメージをもって飲み始めるとやや違和感を感じるでしょう。
ただ何度も言うように、「決して美味しくないわけではありません」のでこの特徴的な風味が各人の好みに合うかが問題ですね。
今回はあくまで「わたしの趣向にはあまりあわなかった」というだけのことですので、そこはご了承のほどを。
おわりに
この記事は「紅茶花伝のロイヤルミルクティーを飲んでみたぞい。味とかはどんなかな?」と題しておおくりしました。
今回の紅茶花伝のロイヤルミルクティーの味等に関しての総評は以下の通り。
味:3.0
香り:3.1
残り香:2.8
紅茶花伝ロイヤルミルクティーはやや特徴的な香りがついているため、個人的にはフレイバーティーの一種として認識していい気がします。
また、その香りのためにある程度好き嫌いがわかれると思いますね。
ただ決して美味しくないわけではありませんので、「まずくて飲めたものではない」なんて事はないでしょう。
今回はあまり個人的な好みに合いませんでしたが、紅茶花伝シリーズには他の商品もあるのでそれらについても今後レビューしてみたいと思います。
では!
参考記事等
午後の紅茶アールグレイミルクティー飲んでみた。まずい?おいしい?
リプトンのクリーミー紅茶ラテ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証だ
紅茶ランキング