今回は以下の様な方に向けておおくりします。
ジューダスプリーストのかっこいい曲を知りたい人
エモいメタルバンドを探している人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ジューダスプリーストのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。
今回はメタル界の神として燦然とメタル史上に輝くジューダスプリーストのエモくてかっこいい曲を、わたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいと思う次第。
なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
では、ゆるりとおおくりしました。
右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね?事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。
しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上。さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。
そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?
ジューダスプリーストってどんなバンド?
ジューダスプリースト(Judas Priest)は、メタルゴッドと称されることもあるイギリス出身の伝説的なヘヴィメタルバンドであり未だ世界的な人気を誇っています。
ジューダスプリースト1969年に結成されました。
バンド名の由来は、ボブ・ディランさんの曲「The Ballad of Frankie Lee and Judas Priest」が由来であるといいます。
ジューダスプリーストの中心メンバーは、ヴォーカリストのロブ・ハルフォード(Rob Halford)さん、ギタリストのグレン・ティプトン(Glenn Tipton)さん、ギタリストのK.K.ダウニング(K.K. Downing)さんの3人だそうです。
ジューダスプリーストの音楽性のルーツには、ブルース、ハードロック、プログレッシブロックなどがあるとそうで、彼らのアルバム『British Steel』や『Screaming for Vengeance』は、『DEFENDERS OF THE FAITH』は等はヘヴィメタル史上の名盤とされています。
特に、『DEFENDERS OF THE FAITH』に関してはジューダスプリースト史上の最高傑作との呼び声も高いとか。
また、ジューダスプリーストの代表曲としては、例えば以下が知られています。
・Breaking the Law
・Painkiller
・Electric Eye
・Beyond the Realms of Death
ジューダスプリーストは、その音楽性とステージパフォーマンスによって、ヘヴィメタルの先駆者としての地位を確立しました。
彼らの影響は数々の後続のバンドやアーティストに及び、彼らの功績は不動のものとなっています。
そして、ジューダスプリーストは今もなお活動を続けており、その音楽とパフォーマンスは世代を超えて多くのファンを魅了し続けている模様。
ジューダスプリーストの音楽性
ジューダスプリーストの音楽性は、ヘヴィなギターリフとドラム、迫力あるヴォーカルが特徴で、そのサウンドは重厚でダイナミックです。
やはり、メタルゴッドの名にふさわしい重厚なサウンドが持ち味と言えます。
特に、リードシンガーであるロブ・ハルフォードさんのその強力なボーカルとステージパフォーマンスはジューダスプリーストを語る上ではなくてはならない要素です。
例えば、ペンキラーのイントロでは彼の圧巻のシャウトを聞くことができますが、本当に「どこからこんな声出ているんだ!?」と目を丸くしてしまうような凄まじいい声量と声の高さなんですよね。
ジューダスプリーストは、彼の存在なしに語ることはできません。
ジューダスプリーストのエモくてかっこいい名曲ランキング5選
では、最後にジューダスプリーストのエモくてかっこいい曲をランキング形式で5つほど紹介してみたいと思います。
5位:Hard as iron
第5位は、Hard as ironです。
本曲のリフは、典型的なメタルリフといった感じのリフであり、べただけどカッコいいですねえ。
ボーカルのラインもほどよくメロディアスで、ギターソロもペンタを使いつつもキャッチーで耳なじみがいいです。
ただ、人によっては「ソロからボーカルまでの尺長くね?」と思うかもしれませんが、まあそれはメタルあるあるなのでご容赦を(笑)。
4位:The Hellion ~Electlic Eyes
第4位は、The Hellion ~Electlic Eyes です。
The Hellion とElectlic Eyes は、どちらもアルバム『The Hellion ~Electlic Eyes 』収録の曲ですが、The Hellionはアルバムの最序盤にあるイントロ的存在であり、実質的にはElectlic Eyesと合わせて一つの曲と認識していいものと言えます。
実際、聞いてみるとThe Hellion とElectlic Eyesは継ぎ目なく一つの作品として整合性を保っているんですね。
本曲のギターリフは王道のメタリックなもので、そこに非常にメロディアスなボーカルが乗っており、大変聞き心地がよいです。
まあ、ミディアムテンポではありますが。
3位:Deal With Devil
第3位は、Deal With Devilです。
本曲は、ミディアムテンポですがザクザクしたギターのサウンドが疾走感をいい感じに演出しているので実際の速度以上に満足度は高い印象。
そして、ギターソロはスケールの上昇下降が多用された勢いあふれるもので、聞きごたえも十分でしょう。
後、気のせいかもしれませんが、本曲からは何となくアイアンメイデン味を感じてしまいますなあ。
2位:Painkiller
第二位は、Painkillerです。
本曲は、ジューダスプリーストを代表する超有名曲であり、未だに本曲を模倣したと思われる曲を様々なアーティストが発表しています。
本曲はヘビーメタル史に燦然と輝く伝説と言ってもいい名曲なのです。
そのため、ジューダスプリーストをよく知る人からしたら、「は!?Painkillerは一位だろ?」と思うかもしれませんが、あくまでも私の感性だと2位と言う事です、すいません。
本曲の最大の特徴は、イントロのさながら暴風雨のように打ち付けてくるドラムの音の嵐とボーカルのロブさんの凄絶無比な高音でしょう。
メタル好きならもうこのイントロを聞いた瞬間にメロイックサインを作ってガッツポーズすること請け合いです。
1位:Ram It Down
第一位は、Ram It Downです。
本曲は、ロブさんの超高音のシャウトで幕を開け一気に加速していきます。
おそらく、本曲はジューダスプリースト史上最速の曲ではないでしょうか?
しかも同時に、本曲はジューダスプリースト史上もっともキャッチーと言っても過言ではないほどにメロディーの耳なじみがよくエモいです!!
特に、ギターソロ直前の「Shout it out, we're all together now、Shout it out, we join as one, one」の部分が雲間から太陽が差すような明るさで得も言われぬ爽快さ。
本曲の展開は非常にドラマチックでもあるのです!!
なんかスカッとする(笑)。
きっと、この辺は、メタル愛を持つ同士であれば共感してくれると思います。
ジューダスプリーストは唯一無二の重厚なサウンドが魅力!
この記事は「ジューダスプリーストのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回はかなり無理やり沢山あるジューダスプリーストの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選んでランキング形式で紹介してみた次第。
正味、今回紹介したのはジューダスプリーストのかっこいい曲のほんの一部です。
ジューダスプリーストは、エモくてかっこいい曲にあふれていてなかなかどれが一番とはいいがたい。
と言う事で、今回の記事でジューダスプリーストについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。
では!
紅茶ランキング