スレイヤー名曲ランキング5!スレイヤーはエモくてかっこいい!

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

スレイヤーのかっこいい曲を知りたい人

話しのネタが欲しい人等

オニギリ

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「伝説的メタルバンドのスレイヤーのエモくてかっこいい名曲ランキングにしてみた」という話です。

今回はメガデス、メタリカに引き続きスラッシュメタル四天王の一角であるスレイヤーのクールな楽曲についてランキング形式で取り上げてみたいと思います。

先に再生リストを紹介しておきますとランキングは以下の通り。

スレイヤーの個人的名曲ランキングトップ5

5位:Take Control

4位:Atocity Vendor

3位:Psychopathy Red

2位:Supermist

1位:Raining Blood

あとは、本記事内で各曲のサンプルを聞いてみて下さいませ。

まず、大事な事なので最初に言っておきますが、スレイヤーは他のスラッシュメタル四天王と比較して、「スラッシュメタル成分全振りでデスメタルに片足突っ込んでいる雰囲気すらもあるバンド」です。

なので、「メタルやスラッシュメタル初心者には間違ってもおすすめできないバンド」ですな。

スラッシュメタル初心者の人は、メガデスから聞くのがおすすめです。

では、ゆるりとおおくりします。

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スレイヤーってどんなバンドなのか?

スレイヤー(Slayer)は、アメリカ合衆国のロサンゼルス出身のスラッシュメタルバンドです。

スレイヤーのリーダーとして知られるのは、ギタリストのケリー・キングさん(Kerry King)とボーカルとベース担当のトム・アラヤ(Tom Araya)さんの両名。彼らは、スレイヤーの楽曲制作やライブパフォーマンスにおいて重要な役割を果たしている模様。

スレイヤーは1980年代初頭に結成され、ヘヴィメタルやパンクロックの要素を取り入れた攻撃的な音楽性、歌詞の暴力性、サタニズム的なイメージなどで知られています。

特に、歌詞は戦争、殺人、死、悪魔崇拝などが題材として扱われており、暴力的かつ過激な内容が多いことが多いです。

スレイヤーは、非常に速いリフやギターソロ、ドラムビートなどを特徴とする激しい音楽性で、代表曲には以下のようなものがある模様。

Raining Blood

Angel of Death

South of Heaven

など

スレイヤーは、メガデスメタリカと同様にスラッシュメタルシーンのパイオニア的存在であり、多くのメタルファンから高く評価されています。また、彼らの音楽性は、後にブラックメタルやデスメタルなどのジャンルにも影響を与えている模様。

ちなみに、スレイヤー(Slayer)というバンド名の由来は、バンドメンバーのひとりであるケリー・キングさんが提案したものであり、直訳すると「殺戮者」や「殺人者」といった意味です。

当初、バンド名は「龍(Dragon)」や「殺人者(Executioner)」などが候補に挙がっていましたが、最終的にケリー・キングさんの提案が採用されたそう。また、スレイヤーのロゴは、同じくメタルバンドのジューダス・プリーストのロゴをモチーフにしたもので、暴力的かつダークな雰囲気を醸し出しています。

ただ残念ながら、2018年にスレイヤーは解散したため、現在は活動していません。

その解散理由については、バンドの創設者であるギタリストのJeff Hannemanさんが2013年に亡くなったことや、トム・アラヤさんが健康上の理由から長期的にツアーに参加することが困難になったこと等が主な要因とされています。

※Jeff Hannemanは、蜂に刺されたことが原因で肝不全を発症し2013年に亡くなっている。

スレイヤーのリーダーであるケリーキングって何者なのか?

https://twitter.com/jyoumo/status/1267939071642365953?ref_src=twsrc%5Etfw

さて、では次にスレイヤーのリーダ―でギタリストでもあるケリー・キングさんの経歴等について少し詳しく見てみたいと思います。ケリー・キング(Kerry King)は、1964年6月3日に生まれのアメリカ合衆国のギタリストで、カリフォルニア州ロサンゼルスで育ちました。

彼は、非常に速いリフやテクニカルなギターソロを得意としており、特にトレモロ・ピッキングが特徴的なプレイスタイルで知られているそう。

あと、音楽性とは関係ないですが、ケリーさんはスキンヘッドでタトゥー入りまくりでめちゃくちゃ外見が厳ついです。また、彼はエクスプロイター(Exodus)などのバンドでも活動しており、スレイヤー以外でも高い評価を受けています。

彼が影響を受けたアーティストには、以下のような面々がいる模様。

ジミ・ヘンドリックス

ブラック・サバス

ジューダス・プリースト

アイアン・メイデン

バッド・ブレインズ

など

スレイヤーの個人的かっこいい曲ランキング5

では、最後にスレイヤーの曲で個人的にかっこいいと思う曲を独断と偏見で5つほど選んでランキングにしてみたのでどうぞ!

5位:Take Control

第5位は、Take Controlです。

本曲は、スレイヤーの最終アルバム「Repentless」に収録されているもので、スレイヤーにありがちな低音単音を主体としたシンプルなリフが特徴的な一曲。

大分、疾走感があるので聞いていて気分がよくなりますな。

参考

4位:Atocity Vendor

第4位は、Atocity Vendorです。

本曲も、4位の、Take Control同様に最終アルバム「Repentless」に収録されています。

スレイヤーのリフは結構どれも似たようなものが多いのですが(失礼)、本曲の出だしのリフは同バンドの他との楽曲との比較的においてはちょっと特殊かもしれません。

本曲も疾走感は抜群なので、気分をあげたいときに聞くといいと思いますぞ。

3位:Psychopathy Red

第三位は、Psychopathy Redです。

本曲もひたすら高速と吐き捨てるようなアグレッシブなボーカルで徹底的に押し切るいい意味で脳筋なスラッシュメタルナンバーとなっています。ただ、曲間の途中にはさまるベース主体の箇所はいいアクセントになっているように感じる模様。

高速ゆえ、車を運転するときにかけてはいけないナンバーですな。

2位:Supermist

第2位は、Supermistです。

本曲の出だしのリフは、4位のTake Controlの音違いといった感じですが、リズムはバスドラムの連打やデスメタルの定番であるブラストビートが多用されているのでスピード狂からしたら大分うれしいナンバーとなっています。

また、スレイヤーの曲にしては珍しく少し曲の展開にひねりがあって緩急ついているのもいい所です。

スピードとヘヴィーさの使いわけが秀逸であります。

1位:Raining Blood

第1位は、Raining Bloodです。

和訳すると「血の雨」ですので、とんでもないタイトルですねえ、、、。

本曲は、「スレイヤーと言えばこれ!」というレベルの代表曲であり、同時にスラッシュメタル史に燦然と輝く金字塔と言える曲でもあります。

イントロの暴風雨と雷鳴のSEからの特徴的なリフには、何とも言えないものがありますねえ。ちなみに、曲の最後も同様のSeで終わる模様。

本曲は、序盤はスピードが大分遅めですが、最終盤になって一気に加速します。

それゆえ、全体としては「大して速くない」ので、ひょっとしたらスピード狂者にとってはいささか不満が残るかもしれませんが、単純な速度では測れないかっこよさがありますな。

参考

番外編:Angel of Death

スレイヤーの曲は、総じて高速ですがその中でも最速のものをあげるとしたら、「Angel of Death」でしょう。

ソングスターによれば、大体BPM210なのでまずまずですよね。確か、速度を追求する変態メタルバンドであるドラゴンフォースの最速もこのあたりなので、デスメタル以外であれば本曲位の速度が大体のメタル系の楽曲の上限になる気がします。

誰かBPM320でツーバス連打する曲作ってくんないかなー。

ま、速度的にはそこまで無謀な気もしないから(あくまでバスドラ連打の話)、自分で作るのもありかもしれないけど。

おわりに

この記事は「伝説的メタルバンドのスレイヤーのエモくてかっこいい名曲ランキングにしてみた」と題しておおくりしました。

今回はスラッシュメタル界の帝王の一角であるスレイヤーのかっこいい曲をわたしの独断と偏見で5曲ほどランキング形式で紹介してみた次第。

正直、スレイヤーの曲ってどれもこれも似ているので、スラッシュメタル初心者がきくと「は!?なにこれ?、、、、おもんな!!」と思うかもしれません。

スレイヤーはコアなスラッシュメタル愛好家か過度のスピード狂にしか受けないような音楽性なので、スラッシュメタル初心者にはまずおすすめできません。一

応、読み始めてしまったので、最後まで読んでしまったけど、「やっぱ、スレイヤーすきになれんわー」と思った人は、冒頭でも言った通りメガデスの曲から聞いてみて下さいな。

では!

参考記事等


紅茶ランキング
右手のピッキングの速さがなかなか上がらない人注目!

あなたは、「もっと、右手のピッキング速度が上がってくれたらいいのになあ、、、」等とお悩みだったりしませんか?

右手のピッキング速度が上がれば、様々なジャンルの曲が弾けるようになりギターで多彩な表現が可能になります。

メタルにハードコアにジャズにJpop、、、、様々なジャンルに幅広く対応できる可能性が出てきますよね。

いろんなジャンルに対応できるようになれば、ギターが非常に楽しくなります。

そして、単純に右手の対応できる速度の限界が向上すれば、それだけで「どんな曲も何とか頑張ればそれなりに弾けそう」な気もしてきますよね。

「右手のピッキング速度は根拠のない強い自信」をギタリストに与えてくれます。

例えば、右手のピッキング速度がBPM140の16分音符くらいの速度までしか出ない人は、その時点ではBPM250の16分音符のフルピッキングフレーズが出てくる曲を原曲通りにひききることは不可能です。

もし原曲に忠実に弾こうと思うのなら、最低でもBPM250の16音符の速度に右手のピッキング速度が追い付かねばどうしようもありません。

どうしても弾きたいとなれば、苦肉の策としてレガートやスウィープに逃げることになりますが、、、やはりフルピッキングとレガート等では音の質感がまるで違います。

それに、「フルピッキングで弾けないから代替案をとった」なんて話になるとシンプルに「悔しい!」ものです。

何というか、「曲に負けた」みたいな感じすらしてきます。

しかし、あなたの右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」であったならどうでしょうか?

右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」もあれば、BPM250の16分音符等物理的には造作もないはずです。

https://soundcloud.com/user-386461280/7a1?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

高速フルピッキングができると、いろんな曲が弾ける可能性ができます。

わたしは、プロギタリストではないのでギター自体はうまくありません。

しかし、「右手のピッキング速度」に関してだけは向上させるべくそれなりに長い事腐心してきてそれなりの速度を出せるようになりました。

以下のノートに「私がこれまでピッキング速度を上昇させるためにやった全ての練習方法」を記したので、「自分のピッキングの上限を引き上げてギターをもっと楽しみたい!」という人は、以下のノートを参考にして自分のピッキング速度の限界を超えてみてください。

ピッキング速度のすべてをそこに置いてきた!!!

右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね

事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。

しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上。

さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。

そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?

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