今回は以下の様な方に向けておおくりします。
・役に立つギター関連の書籍(教則本含む)について知りたい人
・話しのネタが欲しい人等
今回の話題は「個人的に役に立っているギター教則本等について紹介してみる」という話です。
わたしは教則本を読んで練習するという習慣があまりないため、あんまり教則本の類を持っていません。
とはいえ、個人的に役に立っていると思うものは何冊かあるので今回はそれを紹介していこうかなって感じです。何か気になる教則本があったらあなたも買ってみるといいですぞ。
なお、ギター教室に通う追うか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
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個人的に買って役に立っている気がするギター教則本
では、わたしが買って役に立っていると感じているギター教則本について紹介してみようと思います。
個人的に役に立っていると思う教則本は以下の通り。
指板図くんのギターコード講座
個人的に買ってよかったと思う教則本の第一冊目は「指板図くんのギターコード講座」です。
わたしはもっぱらストレス解消みたいな目的で長い事ギターを適当に弾いてきたので、コードも音楽理論も点で知らないままでした。
そのため、最近になってコードや音楽理論についてちょっと真面目に勉強したい気分になってきたので、この本を買ったんですな。
この本はリットーミュージックの公式ホームぺージにて連載されていた「指板図くんのギター・コード講座」を書籍化したものになります。
「ネットの講座だったらいちいち本なんて買う必要ないじゃん」と思う人もたくさんいると思いますが、「いつでも見返せる」という利点があるためあえて買うことにした感じです。
個人的にかなり分かりやすいのでコードに対する理解が大分進む印象。
そして、個人的に本書の一番いいと思っている点としては、「自分独自のコードを作る方法」や「コードのタイプ別のフォーム」について記述されている点が挙げられるでしょう。
特に、コードのタイプ別のフォームに関しては、スウィープのバリエーションを増やす役に立つのでかなり便利だと思っています。
3年後、確実にジャズ・ギターが弾ける練習法 (模範演奏CD付) (リットーミュージック・ムック)
個人的に買ってよかったと思う教則本の第二冊目は「3年後、確実にジャズ・ギターが弾ける練習法」です。
わたしはこの本を、「音楽理論についての知識を増強する」、「ジャズギターについて知見を深めたい」という二つの目的で買いました。
正直、内容がストイックすぎてあんまりやれていないのですが、、、、それでもジャズギターを演奏するために必要な知識についての大枠がとらえられるという点では非常に有益でしたね。
まあ、めっちゃ頭に詰め込む内容おおいんですが、それは気合でどうにかするっきゃないですかなあ。
ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ
個人的に買ってよかったと思う教則本の第三冊目は「ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」です。
この本は、知人に「これいいぞ!」と勧められて購入しました。
この本は、フレーズのネタ帳として大変重宝しています。
特に、スウィープに関しては、この本で初めて具体的な左手のポジションを知ったので、かなり助かりました。
しかし、最後の練習曲に関しては、やっぱりどうにも練習するのが面倒で放置してしまっていますねえ。どうも、昔っからまるまる一曲弾けるように練習しようって気にならないんですよね。
どうにも、同じフレーズを弾いているうちに段々と飽きてきて練習が続かないのです。
一応、弾いていると成長のようなものはきちんと感じはするんですが、、、なんだかねえ。
ま、「めんどくさいとか言ってるからいつまでも下手なんだろ」って話ですが、、、まあ、面倒なものはめんどうなので仕方ないですわな。
それに「別にどんだけギターが上手くなってもそれで食っていくつもりもないしな」って思うと、なんとなく練習熱がさめてくるとこはあります。
これがギター演奏をユーチューブに上げてガチで収益化を目指すとかなら熱も入るのですが、、、まあ今まではそんな予定もつもりもなかったのであんまり身が入りません。
ただそろそろ少しは人に見せれるくらいの形にしようかなと思っているので、面倒だなって思いながらも何かの曲を通して弾けるようにしようと思い始めています。まあ、「今のところは」ですけどね。
個人的に気になっているギター教則本
では、最後に個人的に最近気になっているギター教則本について少し紹介してみたいと思います。
あくまでも、「気になっている」程度なのでか購入するかどうかは未定です。
・ギター・マガジン 超絶ギタリスト養成ギプス (リットーミュージック・ムック)
この『超絶ギタリスト養成ギプス』は前々からネット上で「クッソ難しい教則本」として有名だったので、ちょっと怖いもの見たさでほしいかなって思っている今日この頃です。
なんせ、著者が日本のネオクラシカルメタル界の巨匠ケリーサイモンさんなのですから、難しくても当然っちゃあ当然という話。
なお最後の課題曲は、ユーチューブで確認した感じすごくかっこいいのですが、、、、運指が超複雑で曲を覚えるのが明らかに面倒な気がするので多分練習しないだろうなって思っています。
あと、彼の曲は物理的に弾ける弾けないとかいう以上にエモーショナルな何かがないと様にならん気もするので、そういった意味ではめちゃくちゃコピーが大変な気がしている模様。
・筋肉ギター道場〜光速ギタリスト養成メソッド〜 (YOUNG GUITAR SPECIAL ISSUE)
この本は、最近めっちゃ個人的に気になっているJoe・Gこと、日本最速ギタリストである円城寺慶一さんが書いた教則本です。
ユーチューブ上に本書との連動企画の動画が上がっていますが、個人的に気になるフレーズが何個かあるんですね。
そんなわけで、ちょっとほしくなっているって感じです。
・バカテク・ギター虎の巻[保存版](CD付)
わたしが藤岡幹大さんが好きであると言う事もありますが、たまたまユーチューブ上で聞いたこの本の付属CD の視聴サンプルがかっこよかったので気になっています。
ただ、変拍子とかはできそうにないですなあ、、、そもそもリズム符とか満足に読める気がしないんですけどね。
おわりに
この記事は「個人的に役に立っているギター教則本等について紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は個人的に買って役に立ったと思うギター教則本等について紹介してみた次第。
今回記事書いてみて、改めて自分に対して「おまえギターに対する熱量低すぎやろ!」て感じがしました。
自分で書いててめっちゃ情けないなって思いましたねwwてことで、今後はもそっと精進するとします。
では!
参考記事等
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