今回は以下の様な方に向けておおくりします。
・白桃煎茶の味等が気になっている人
・話しのネタが欲しい人等
オニギリス!
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ルピシアの白桃煎茶のんでみた。まずいのかうまいのか検証してみよう」という話です。
今回レビューしていくのはルピシアの白桃煎茶!
10月のルピシアだよりについてきたサンプルであります。
もうお分かりの通り、今回は紅茶ではありませんので、星評価は致しませぬ。
しかし、レビュー自体はちゃんとしていくので、白桃煎茶を飲むかどうかの参考にはなるはずです。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
白桃煎茶とはどんなお茶なのか?
まずは、白桃煎茶の公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
果汁あふれる新鮮な白桃を思わせる甘くみずみずしい香りを、上質な日本の煎茶にまとわせました。爽やかな味わいは、アイスティーにもおすすめです。甘くみずみずしい日本の白桃の香りを引き立てつつ、清々しい煎茶の香りと味わいも感じられるフレーバードティーです。
引用ルピシア公式
白桃のフルーティーな余韻と、上品ですっきりとした煎茶の風味が重なる味わいは、アイスティーにしていただいても、大変おいしくお召し上がりいただけます。
ふむ、なかなか飲みたい気持ちを刺激される解説文ですね。
どんな味等をしているのか気になってきます。
なお、原材料については以下の通り。
- 緑茶(日本)
- ローズレッド
- 香料
ふむ、これまたずいぶんと材料が少ないですなあ。
ちなみに、ローズレッドとはその名の通り「バラ」を乾燥させハーブとして用いたものです。
ローズレッドの効果としては例えば以下のようなものがあるとされている模様。
抗鬱
鎮静
強壮
緩下
利尿
抗炎症
抗菌
浄化
強肝
強肺
収斂
などなど
正直多すぎてよくわかりませんねえ。
とはいえ、「ローズレッドってなんか体にいいのかもしれない」といった印象は受けますよねえ。
あと、白桃の香りは香料に含まれているんでしょうかね?
てか、白桃の香料が、人工香料なのか天然香料なのかが少し気になるところではあります。
一応、解説では「天然の果汁を使っている」感じですけども、実際に飲んでみないと何とも判断できないものです。
本当にたまに「いや、これ果汁は言っているのかもしれんけど、大部分が人工香料やない?」て代物に出会ったりもしますからね。
ま、それは実際に飲んで確認してみるとしますかね。
白桃煎茶の味は、苦味と渋みが割とある
では、次に白桃煎茶の香りについて見ていくとしましょうか。
白桃煎茶の香りの大まかな印象は、「苦味と渋みが割とあるな」と言った印象。
白桃煎茶の渋みと苦みは共に結構強めな感じです。
ただし、飲んだ後に悪い意味で舌に残る感じの渋みや苦みではないですな。
のんだ後の後味は悪くありません。
渋みも苦みも共に存在感はあれどもすっきりしています。
そして、コクもしっかりとありますな。
白桃煎茶の味は、かなり味わい深いですねえ。
白桃煎茶の香りは白桃とお茶の香りのバランスがいい
次に、白桃煎茶の味について見ていきましょう。
白桃煎茶の香りの大まかな印象は、「白桃とお茶の香りのバランスがいい」と言った印象です。
どうしても、この手のフレイバーティーでは、着香した香りがお茶の香りを上回ってしまいがち。
具体例を挙げるとアールグレイの場合に、紅茶に着香しているアールグレイの香りが強すぎると、紅茶自体の香りがまるで感じられないなんて話になります。
秀逸なフレイバーティーは、着香した香りと紅茶の香りのバランスが非常によいのです。
今回の白桃煎茶に関してもバランスは結構いいと思います。
ちなみに香りの強さは全体的に、お茶>白桃って感じですな。
まあもう少し、白桃が強くても個人的にはいいと思ったりしますかね。
そして実際に飲んでみた感じだと、確かに白桃の香りは果汁由来の天然物と考えて大体間違いなさそうな雰囲気ではあります。
人工香料のどぎつさ?みたいなものは感じられない気がしますからね。
とはいえ、部分的に香りの増強のために人工香料を追加している可能性はありますよね。
ま、たとえそうであっても、それはしゃーないかなって感じ。
白桃煎茶の残り香は、白桃の香りの余韻がありつつもお茶の香りがしっかりする
それでは、最後に白桃煎茶の残り香について見ていくとします。
白桃煎茶の残り香の大まかな印象は、「しっかりと白桃の香りの余韻がありつつもお茶の香りもしっかりする」と言った印象です。
残り香の傾向も香りの傾向とそう大きく変わりません。
のみ終わってから割とすぐに白桃の香りは減退し始めて、時間がたつとお茶の香りの存在感がより強くなっていく印象です。
それでも最後まで白桃の香りはしっかりと持続する模様。
なかなかにいい具合に余韻に浸れます。
おわりに
この記事は「ルピシアの白桃煎茶のんでみた。まずいのかうまいのか検証してみよう」と題しておおくりしました。
ルピシアの白桃煎茶は全体的に完成度が高くおいしいお茶であるといった印象です。
わたしは、苦みや渋みがあんまり好きではないのですが、白桃煎茶の渋みや苦みは後味が非常にすっきりしているためあまり抵抗感がありません。
わたしと同じように「渋みや苦みはあんまり好きじゃないんだよな、、、」といった人もおいしく飲めると思います。
さて、白桃煎茶はおいしかったことだし、あとで買ってきて備蓄しておくとしようかな。
では!
参考記事等
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参考
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