「紅茶好きの男はモテるって話聞いたから、コーヒーを紅茶に変えようかなあ。それでモテるならめっけもんだしなあ。」
、、、、あほやん。
そんなことくらいでモテたら世話ないっちゅーねん。
紅茶が好きかコーヒーが好きかなんてモテるか否かにほとんど関係ないわ。
紅茶党ギタリストの心理カウンセラーおにぎりです。
オニギリス!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「紅茶男子になればモテるとかかっこいいとかそれは大嘘だって話。」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
紅茶党の男はモテるという話をきいて気になっている人等
はい、もう最初にいってしまいますけども、紅茶党の男性がモテるとかいうのは正直言って「で?」てレベルの話です。
むしろ、逆の場合もままありそうなくらい、、、。
進化心理学とか心理学とかでは至極当たり前の話ではありますが、モテるか否かは「一に顔を含む容姿等、二に性格やコミュ力」て感じでしょう。
「紅茶が好きである」という情報はどれくらいのインパクトがあるのでしょうか?
、、、、あまり、わたしは意味があるとは思いません。
まあ、問題はまず「外見の向上」だってだけです。
出来るとこから、やりゃいいじゃないっすか。
なお、紅茶の入れ方や入れるために必要な道具についてはリンク先の記事からどうぞ。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
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- 健康志向の人
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また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
紅茶男子がモテるというのは嘘?
「紅茶男子はかっこいい」とか「紅茶男子はモテる」と聞いたことがある紅茶党の人は、いると思います。
正直、これって「紅茶に対する一般のイメージが勝手に独り歩きしただけの結果」だとしか思えないんですよね。
紅茶というと「紳士」とか「イギリス」、「貴族」みたいな少しキザっぽい?イメージを持っている人が、日本にはそれなりにいると思うんです。
で、紳士とか貴族なんていう言葉から発想する人物像となると「高身長のイケメン」みたいになりがちな気がします。
でも、実際にはこう言っては何ですが、ブサイクな貴族なんて普通にいますから、このイメージは「ただの思い込み」でしかないんですけどね。
なので、多くの女性が考える「かっこいい紅茶男子」というものは、「イケメンで貴族っぽい優雅な雰囲気を持った紅茶が好きな男性」くらいの意味合いでしかないって気がします。
心理学的な文脈で言うなら多くの人ん直感通り、結局「顔の良さ」が何をおいても重要だって結論です。
紅茶とイケメンというイメージが結びついて独り歩きした結果が、「紅茶男子はモテる」とか「紅茶男子はかっこいい」という話なわけですな。
イメージにそぐわないだらしないブサメンが登場したら、皆そっぽを向くというもの。
コーヒー党から紅茶党に鞍替えしただけでは、なーんにもかわりません。
むしろ、こんな紅茶男子はモテない
紅茶男子がモテるとかかっこいいとかそれは、単なる「イメージの一人歩きの産物」です。
で、問題なのは、むしろ紅茶が好きであるからこそ、嫌われる人も現に存在するという事なのですな。
じゃあ、そんなモテない人はどんな人かというと、、、
「紅茶に対するこだわりが強すぎて柔軟性のない人」です。
紅茶マニアとでも言ったらいいのでしょうか。
これは紅茶に限ったことではないですが、男性の中にはこだわりが強すぎて、相手に聞かれてもいないのにうんちくを垂れ流す救いようのない人がいます。
人は「自分の話を聞いてもらう」のに快感は覚えるものですが、「人の話を聞くのはそんなに好きではない」のです。
なので、「この紅茶は~で」とか聞かれもしないのに語りだしたら最悪ですね。
あと、紅茶にハマっている人の中には「紅茶に飲料として以上の価値を見出している人」というのもいて、ロイヤルコペンハーゲンとかウェストウッドのティーカップを収集したり大量に茶葉を所有してとくとくとしている人がいます。
これ自体は特に問題ないのですが、どうにもこういった収集癖がある人は自分のコレクションを人に披瀝したいという願望があることが多いように思いますなあ。
確かなことは言えませんが、こんな風に収集癖があって自分のコレクションを誇りに思っている人というのは、得てして他人にそのコレクションやらの詳細を聞かれもしないのに語る傾向がある気がするんです。
少なくとも、こういったこだわりを持つ人でモテると思う人をわたしは見たことがないんですよね。
なんか、良くも悪くもアクが強くて「面倒な人」といった印象の方が強いです。
コミュニケーションにおいては相手の話がどんなものであっても、柔軟に聞ける会話スキルが基本的には必要なんですよねえ。
特に、対女性ではこの「相手の話を聞くスキル」というものがないと、もはや致命的です。
まあ、誰が見てもイケメンといえるくらいに容姿が良ければ、何とかなる場面もそれなりにありますが、、、。
ま、紅茶へのこだわりが足を引っ張るという事もあるってことです。
まずは容姿をよくしてからだ!
恋愛でモテるという事だけ考えるなら、素直に外見を整えつつ性格を変えていくことが必要です。
外見で言うなら、以下の順番に整えましょう。
・体型(上半身を重点的に鍛える)
・肌、服装
・髪型
※服装はサイズ感のあった服をマネキン買いすれば十分。ブランド品を使うのはほぼ無意味。
で、お次は性格を心理学的にモテるといわれている性格へと変えていきます。
・外向性を高める
・好奇心を向上させる
・メンタルを強くする
性格の変え方について気になる人は、わたしの運営している心理系ブログ「オニギリス」の方で関連キーワードで検索してみてくださいな。
特に、日本では紅茶党というだけで「少し女性的なのか?」と思われる傾向があるため、より「強靭なメンタル」をもつ必要があるでしょう。
「なんか繊細でメンタル弱そうだったけど、むしろ恐怖するくらいに強かった」て状態にしないとアカンってことです。
紅茶に対する一般のイメージが「イケメン貴族」だったとしても、目の前に現れた人物が「紅茶好きのだらしない格好したダサメン」だった時点で、容姿の時点で足切り喰らうので「どんな性格の人かな?」なんて考慮される余地はないですからね。
ま、まずは見た目からってことです。
中身はその後。
おわりに
この記事は「紅茶男子になればモテるとかかっこいいとかそれは大嘘だって話。」と題してお送りしました。
「紅茶男子はモテる」とか「紅茶男子はかっこいい」といった話は、「紅茶に対するイメージが独り歩きした結果」に過ぎません。
実際には、「紅茶が好きだからと言ってモテることはない」です。
はい、ありません。
モテるか否かが問題であれば、まずは「外見を整える」事が先決です。
あと、変に紅茶に関するマニアックさを発揮して女性から引かれたら本末転倒なのでそこも注意ですな。
まあ、本来モテるかどうかなんか無関係に紅茶たのしみゃあいいんですけどねえ。
モテが気になる人は、ちゃんと外見整えてメンタル強化して人の話聞くようにしましょう。
では!
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