今回は以下の様な方に向けておおくりします。
かっこいいバンドを探している人
エモいアーティストが知りたい人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ノーベルブライトのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。
今回はノーベルブライトの名曲をわたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいとおもいます。
フェンダー社の調査によると、ギターを始めて1年以内に辞める人の割合は90%
「ギターを最短で上手くなりたい」とか「ギターを挫折せずに続けたい」ならギター教室に通うのが一番。ただ、実際に教室に足を運ぶのは少し面倒に感じる人も多いではないでしょうか?
そんな方には、オンラインレッスン特化で開校以来12年(国内だともっとも歴が長い)で顧客満足度97%、継続率98%の「THE POCKET」が実績と利便性の点で最善。
初回の人に限り「THE POCKET」では25分の無料体験レッスンを提供しているので、その高品質なレッスンをぜひ一度体感してみて下さい。
ギター初心者もギター経験者もその本人のキャリアに応じた新たな発見があること請け合いですよ!
╲初回25分無料・無理な勧誘なし/
╱顧客満足度97%、継続率98%╲
ノーベルブライトとはどんなバンドなのか?
ノーベルブライト(Novelbright)は、2013年9月13日にボーカルの竹中さんを中心に結成された日本の5人組ロックバンド。
所属事務所はゼスト、レコード会社はユニバーサルミュージック、レーベルはユニバーサルシグマです。
略称は「ノーベル」または「ノーブラ」、公式ファンクラブは「NOVELCITY」となっています。
ノーベルブライトでは、ギターの山田さんとギター兼キーボードの沖さんが曲の原型を考えて、そこに竹中さんがメロディーと歌詞をのせるという作曲スタイルを取っており、バンド名は「新たな輝き」を意味し、「新しい光になれたらいいな」という想いが込められているそうです。
ノーベルブライトは、これまでに2度のメンバ―チェンジをへて現在の体制になっています。
メンバーの変遷に関しては大雑把に以下の通り。
2013年9月13日、竹中を中心としたキム兄、takuya、勇太郎の4人体制でノーベルブライト発足
2016年7月、オリジナルメンバーのキム兄とTakuyaが脱退
2017年一月、山田、沖、ねぎの3人が加入
2018年12月5日のライブを最後に勇太郎が脱退
2019年1月27日に圭吾が加入し、現在の体制確立
ちなみに、ノーベルブライトは、2020年に発表した「Walking with you」がインディーズアーティスト史上初のシルバー認定(30,000,000ストリーム)を獲得しています。
そして、その後も躍進を続け、彼らは2022年6月23日・24日に、念願の日本武道館でのワンマンライブを開催するに至ります。
また、同年の大みそかには、ももいろ歌合戦(BS日テレ・ニッポン放送・ABEMAなどが生中継)へ初出場を果たしている模様。
ノーベルブライトは、今後も目が離せない絶賛成長中のバンドなのです。
ノーベルブライトの現メンバーと旧メンバー
では、ここではノーベルブライトの現メンバーと旧メンバーンついて簡単に紹介しておきましょう。
ノーベルブライトの現メンバー
竹中 雄大(たけなか ゆうだい)
生年月日 | 1995年11月10日 |
出身 | 兵庫県姫路市 |
担当 | ボーカル、作詞作曲 |
備考 | 口笛の世界大会で二度の優勝経験あり |
山田 海斗(やまだ かいと)
生年月日 | 生年月日:1993年8月9日 |
出身 | 大阪府 |
担当 | ギター、作詞作曲 |
沖 聡次郎
生年月日 | 1995年3月15日 |
出身 | 大阪府 |
担当 | ギター、キーボード、作詞作曲 |
備考 | ギタリストとしてはスティーヴ・ヴァイ、作曲面では植松伸夫を尊敬している |
ねぎ
生年月日 | 1996年1月5日 |
出身 | 兵庫県三田市 |
備考 | ドラムメーカーNegiDrumsとエンドースメント契約を締結 |
圭吾(けいご)
生年月日 | 生年月日:1996年1月4日 |
出身 | 岐阜 |
担当 | ベース |
備考 | アパレルブランド「CHRONOIZM」の代表取締役でもある。同社のデザインとモデルも務める。 |
ノーベルブライトの旧メンバー
キム兄(きむにい)
生年月日 | 1994年4月4日 |
担当 | ギター |
Takuya(たくや)
生年月日 | 1994年4月4日 |
出身 | 兵庫 |
担当 | ドラム |
勇太郎(ゆうたろう)
生年月日 | 1994年4月8日 |
担当 | ベース |
備考 | 脱退前はバンドのリーダーであり、バンド結成初期の頃の名前はYuu。 |
ノーベルブライトの音楽性
ノーベルブライトの音楽性は、一言でいうと「割と定番な手法を踏襲したもの」といった印象です。
そこまで目新しい手法や展開が使われている曲があるかというと、、、それはないなって感じです。
ただ、メロディーは、個人的に非常にキャッチーで美しくていいと思います。
でも、そんなもんなくても、エモいメロディーと疾走感さえあればわたしはとりあえず満足ですが(そもそも歌詞聞いてない奴の意見)。
あと、彼らの演奏に対して、「何をうたっているのかよく聞き取れない」といった批判があるのも事実。
そして、方々で言われている通り、彼らの音楽性というか、独自性に関しては、やはり「SNSでの見せ方が非常に巧みである」という点があるのは間違いないでしょう。
例えば、彼らの「見せ方が巧みだな」と思う点は以下のようなものです。
・SNSでのバズを狙ったような作曲
・路上ライブで獲得したファンの力によって形成されたコミュニティーの力の協力を得る(ファンが自発的にSNS上で彼らの楽曲を発信するなど)
・SNSで世間の共感を得るような投稿をするなどといったイメージ戦略の実践
そう、ノーベルブライトはSNSの使い方が非常にうまいバンドなんですよね。
そういう意味では、まさに新世代のバンドと言っても過言ではないでしょう。
ノーベルブライトのエモくてかっこいい曲ランキング5選
では、最後に のエモくてかっこいい曲を5つほどランキング形式で紹介してみましょう。
5位:嫌嫌
第5位は、「嫌嫌」です。
本曲は、これまでのノーベルブライトの作風からするとかなり実験的なナンバー。
テイストとしては、髭ダンディズムやキングヌー、ラッキーテイプスの様な幾分ジャジーでおしゃれな雰囲気です。
曲の雰囲気とボーカルの相性は結構いい気がします(何様)。
4位:Revive
第4位は、「Revive」です。
本曲は、出だしから非常にエモいメロディーにノックアウトされてしまいます。
伴奏のピアノサウンドもいい味出していますな。
サビの盛り上がりも高音の伸びがよくて気持ちがいいです。
3位:The Warrior
第3位は、「The Warrior」です。
本曲は、2022年1月22日から朝日系で放送されたアニメ『リーマンズクラブ』のOPテーマ。
やはり、アニソンだけあって、分かりやすい曲構成とメロディーです。
疾走感もあってシンプルにかっこいいですな。
2位:青春旗
第2位は、「青春旗」です。
本曲でも、ノーベルブライトの特徴である哀愁と透明感あふれるメロディーは健在ですが、幾分哀愁成分は抑え目でメジャー感というか、もっと明るく元気になるような雰囲気が強い曲となっています。
爽快で希望にあふれる心地よい疾走曲ですねえ。
夏の青空がにあいそう。
1位:Walking with you
第1位は、「Walking with you」です。
本曲は、ノーベルブライトの全曲の中で今のところダントツの一位でしょう。
しょっぱなからぶち込んでくるメロディーがめっちゃエモいので、もうこの時点で「お、これは神曲けってーい!」て感じのテンションになります。
本曲は、ノーベルブライトの出世作ですが、それも納得の出来であると思う所。
特に、本曲は、「サビから始まる」、「ギターソロがない、またはほとんどない」という最近のヒット曲の法則をきちんと守っているのが興味深いです。
ノーベルブライトは気持ちのいいメロディーラインと高音が魅力!
この記事は「ノーベルブライトのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は沢山あるノーベルブライトの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選びランキング形式で紹介してみた次第。
正味、今回紹介したのはノーベルブライトのエモくてかっこいい曲のほんの一部です。
今回の記事でノーベルブライトについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。
では!
参考記事等
参考
紅茶ランキング