今回は以下の様な方に向けておおくりします。
かっこいいバンドを探している人
エモいアーティストが知りたい人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「the band apartのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。
the band apartと言えば、メタルやフュージョン、ボサノヴァといった様々な音楽ジャンルを高度に消化した独自の音楽性が魅力の超実力派バンドであり、音楽玄人からの評価も高いバンド。
今回はそんなthe band apartの名曲をわたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいとおもいます。
では、ゆるりとおおくりします。
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the band apartとはどんなバンドなのか?
the band apartは、1998年に結成された日本の4人組ロックバンド。
所属レーベルはasian gothicで略称は「バンアパ」です。
the band apartの前身は、中学時代からの同級生だった、荒井岳史さん(Vo, G)、川崎亘一さん(G)、木暮栄一(Dr)さんら3人が結成したメタルのコピーバンドであるそう。
そして、バンド名「the band apart」は、映画監督クエンティン・タランティーノさんの映画製作会社「A Band Apart」に由来しているんだといいます。
また、the band apartの演奏時の立ち位置は4ピースバンドとしては珍しくボーカルがセンターに立たないスタイルですが、これは「誰かがメインとかではなく、4人が同列の関係に見えるといい」という思いが故であり、メンバーの荒井さんによると「インディーズの頃のBEAT CRUSADERSのマネ」でもあるんだそうな。
ちなみに余談ですが、海外にもthe band apartと同名のバンドが存在しているらしく、メンバーの原さんが以前ツイッターで紹介していた模様。
the band apartのメンバー
では、次にthe band apartのメンバーのプロフィールについて少し詳しくみていきましょう。
荒井 岳史(あらい たけし)
誕生年月日 | 1978年8月10日 |
血液型 | A型 |
身長 | 185cm |
担当 | ギター・ボーカル |
備考 | 結成当初はベースボーカルだったが、原にパートの交換を提案してギターへ転向。映画好き。元ラガーマン。 |
川崎 亘一(かわさき こういち)
誕生年月日 | 1979年1月4日 |
担当 | ギター |
備考 | 速弾きや特殊奏法を取り入れたテクニカルなプレイが特徴であり、スウィープやタッピングを多用。実家は「川崎セラストーン」というタイル工である。重度のスニーカーマニア。 |
原 昌和(はら まさかず)
誕生年月日 | 1978年10月17日 |
担当 | ベース・コーラス |
備考 | MINEのメンバーとしても活動。怪談師でもある。 |
木暮 栄一(こぐれ えいいち)
誕生年月日 | |
担当 | ドラム、Tシャツ、CDジャケットのデザインやDVDのブックレットの作成 |
備考 | The Yasuno N°5 Groupメンバーとしても活動。 |
the band apartの音楽性
the band apartは、ロックだけでなく、ヘヴィメタル、メロコア、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなどといった、実に様々なジャンルの音楽を消化吸収して独自の音楽に昇華しています。
そのため、彼らの楽曲はあまりに通ったものがなく、それぞれに独自性が感じられる印象です。
楽曲は、オシャレなフュージョン風かと思えば、ややメタリックだったりと、実にその音楽性の幅の広さを感じさせられます。
上手く言えませんが、どの曲を聴いても「ああ、これいい!!」と思う独自性のある箇所があって捨て曲なんてものはひとっつもない感じですね。
こんなバンドは他にあるでしょうか?
いや、ない(笑)。
そして、やはり前身がヘビーメタルバンドだっただけあってなのか、メンバーの演奏力の高さはとんでもないレベルだと思う次第。
まあ、、、素人の私が語れるようなわけはないんですが、、、、とりあえず、そう思います。
ちなみに、彼らはデビュー以来英語詞で楽曲を発表し続けていましたが、7thシングルの「2012 e.p.」(2012)で初めて日本語詞の楽曲を発表しており、それ以降、10thシングルの「TENNIS CLUB e.p.」(2015)で英語詞楽曲「冬の窓」を発表するまで全楽曲の歌詞が日本語でした。
これには何か特殊な事情があるんですかねえ、、、。
ちとわからんけど、気になるところです。
the band apartのエモくてかっこいい曲ランキング5選
では、最後に のエモくてかっこいい曲を5つほどランキング形式で紹介してみましょう。
5位:Eric.W
第5位は、「Eric.W」です。
本曲は、the band apartの代表曲の一つであり、オシャレでありつつもノリのいいテンション爆上がりするナンバー。
ワウをかましたバッキングギターの浮遊感がなんともいえませんわあ。
本曲は、ギターの川崎さんが、「Red Hot Chili Peppersの『Love Rollercoaster』みたいな曲を作りたい」と言ったのをきっかけに生まれたとのこと。
ちなみに、曲名のEric.Wとは、ケニアのマラソン選手でシドニーオリンピックの銀メダリストであるケニアのマラソン選手エリック・ワイナイナさんが由来なんだとか。
4位:ノード
第4位は、「ノード」です。
本曲は、かなりアグレッシブなイントロから始まります。
イントロのドラムのサウンドとリズムが心地よく何度も繰り返し聞きたくなって中々先に進まなかったりするのが難点ですな(笑)。
イントロから後は、一時的にギターがやみ一気に音数が減り、サビ付近になってまたギターがなりだす等といった緩急のしっかりついた展開がきます。
本曲は、先の展開の読みにくいスリリングな一面も持ったテクニカルかつメロディアスな作品です。
3位:SAQAVA
第3位は、「SAQAVA」です。
本曲は、本当に爽やかでキャッチーなナンバー。
なんとなく、夏の夕暮れとかにカフェで涼みながら聞いていたいようなそんな雰囲気の曲ですねえ。
夏祭りデートと言った場面にもあいそうですな。
本当、いいわあ、この曲。
2位:ZION TOWN
第2位は、「ZION TOWN」です。
本曲も、the band apartの代表曲の一つと認識されている名曲。
本曲は、透明感が半端ないです。
いってみれば、雄大な自然の中を悠々と流れる透き通った川の流れが脳裏に浮かんでくるよう。
なんで、こんなに透明感にあふれているんでしょうか???
本当にその表現力に震撼してしまいますわ。
1位:夜の向こうへ
第1位は、「夜の向こうへ」です。
本曲は、非常にキャッチーで耳に心地よいナンバー。
この曲を聴いていると、明け方間際のあの澄んだ空気を感じて、心に何とも言えない穏やかさを感じるんですよねえ、、、。
本当、なんでこんな情景がありありと感じられるようなサウンドの曲が作れるんだかな、、、、天才すぎるんよ。
上手く言えな過ぎて、おかしなことになっているけど、本当、「単純にテクニックがどうこうといった次元」なんて事はるかに超えているんですよね。
the band apartは、オシャレでテクニカルで聞きごたえ抜群!
この記事は「the band apartのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は沢山あるthe band apartの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選びランキング形式で紹介してみた次第。
正直言って、the band apartの曲はかっこよすぎてどれが一番いいとか言いにくいんですが、今回は大分無理して選曲しました。
なので、今回紹介したのはthe band apartのエモくてかっこいい曲のほんのほんの一部です。
今回の記事でthe band apartについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。
では!
参考記事等
タイガーアーミーのエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる
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