今回は以下の様な方に向けておおくりします。
妖精帝国のかっこいい曲を知りたい人
エモくてかっこいい曲を探している人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「妖精帝国のエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる 」という話です。
今回取り上げるのはメタルバンドの妖精帝国になります。
なんか、「帝国」ってついていると、かの日本のレジェンドバンドである「ゆらゆら帝国」を思いだしてしまいますねえ。
まあ、、、それはいいとして、今回はわたしの独断と偏見で妖精帝國のエモくてかっこいい曲をランキング形式で紹介したいと思う次第。本記事で妖精帝国に興味を持ったら、他の曲も聞いてみて下さませ。
本記事で紹介しきれなかった名曲もたっくさんありますからね。
なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
では、ゆるりとおおくりします。
右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね?事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。
しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上。さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。
そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?
妖精帝国ってどんなバンドなの?
妖精帝国は、1997年に名古屋で結成された日本のゴシックメタルバンドです。
当バンドはLantisに所属しており、ボーカルのゆいさんとギターの橘尭葉さんによる音楽ユニット。
彼らの音楽は、テクノ、トランス、ゴシック、ヘビーロック、クラシックなどの要素を融合した、シンフォニックで重く激しい楽曲です。
彼らの音楽におけるコンセプトは、
「妖精を信じる人々の少なくなった現代において、荒廃した妖精帝国の復興を目指すために音楽を創作する」
であるとの事。
まあ、、、「ああ、そういう設定なのねー」といった感じですね。
なお彼らのバンド名の由来は、ゆいさんの口から「夢で見た妖精の世界を表現したかったから」だと語られている模様。
妖精帝国の楽曲は、アニメやゲームの主題歌や挿入歌としても多く使用されており、その例としては以下のようなものがあります。
Kuusou Mesorogiwi(未来日記のオープニングテーマ)
DISORDER(Re:CREATORSのオープニングテーマ
Flamma idola(Dies iraeのオープニングテーマ)
そして、妖精帝国の楽曲には、深い哲学的思考が込められているそうで、歌詞には人生の意味や哲学的なテーマが含まれています。
正直、彼らの歌詞を実際に読んでみると「言い回しが大分メンドクサイなあー」といった印象です。
哲学的というか、、、まあ、個人的には「使われている語彙が結構難しい」て感じですよね。
ある意味、陰陽座と同系統の歌詞といった印象。
彼らの音楽は、壮大なオーケストレーション、力強いギターリフ、そしてボーカルのゆいの独特の歌声が特徴的です。
ちなみに、妖精帝國のライブは「式典」と呼ばれ、ファンは「臣民」と呼ばれるとの事。
あと、妖精帝國のボーカルのゆいさんは、どうかんがえても電気式華憐音楽集団のボーカルと声質が同じなんですよねえ。
なので、個人的に勝手に「妖精帝國って電気式華憐音楽集団の別名ぎバンドなんじゃないのか??」なんて気がしてきます。
妖精帝國の評判
では、妖精帝国の評判についてみていきたいと思います。
ツイッターをリサーチしてみると、妖精帝國の評判にい以下のようなものがある模様。
ふむ、 妖精帝国のボーカルのゆいさんの声は「いわゆる萌えヴォイス」といった分類の声なので、そこが引っかかる人もいるようですねえ。
実は、わたしも妖精帝國や電気式華憐音楽集団の楽曲をしった当初はそこをネックに感じて、「なんかなあ、、、このくらいバッキングがヘビーならアーチエネミーのアンジェラゴソウさんなみのデスヴォイスをかましてくれた方がいい気がするんやが、、、」なんて思っていましたよね。
ただ、聞いているうちに段々と耳になじんて来て、「まあ、こんな感じの声えもアリかも」と思てきたので、今では普通に「かっこいいな」という感想です。
慣れってすごいですわ。
妖精帝国のエモくてかっこいい曲ランキング5
では、妖精帝国の個人にかっこいいと思う曲をランキング形式で5つ紹介してみたいと思う次第。
では、どうぞ!
5位:Rebellion anthem
第5位は、「Rebellion anthem」です。
本曲のイントロのSEは、なんかぞくぞくしますねえ。
ただ、本曲は、結構メタルテイスト強めの曲なので、ギターのリフが大分前面に出てきている印象です。
あと、本曲の後半にゆいさんの独白?があるんですが、なんかそれが好きですわ。
知らんけど。
4位:空想メソロギヰ
第3位は、HFアニメ『未来日記』前期オープニングテーマに使用された空想メソロギヰです。
本曲も荘厳さと疾走感は健在ですが、特に個人的にはバックで流れるストリングスがなんだかツボですな。
というか、本曲の荘厳さは妖精帝國の作品の中でも頭一つできている印象。
なんだか、ファイナルファンタジーとかのファンタジーRPGで使われてそうな感じの雰囲気もしますな。
3位:神的創造
第3位は、神的創造です。
本曲のイントロのSEもそうですがそれに続くギターが「いかにもネオクラシカルメタル」といった感じで個人的にツボなんですよね。
それに速度もおそらく妖精帝國の曲の中で、かなり上位の方にはいるのではないでしょうか?
本曲は疾走感を荘厳さを兼ね備えた痛快ナンバーと言えるでしょう。
モヤモヤするときは、聞いてみると気持ちが晴れるかも?
1位:Astral Dogma
第2位は、Astral Dogmaです。
本曲は、「いかにもゴシックメタル!」といった感じの荘厳なSEから幕をあけ、一気に加速していきます。
ツーバスがめっちゃ気持ちいいですわな。
サビでの盛り上がりもかなり爽快で、聞きごたえがありますよね。
本曲のメロディーは、以下にもゴシック
ちなみに、歌詞はようわからない模様。
1位:Iron Rose
第1位は、2020年はリリースのアルバム「the age of villains」収録の「Iron Rose」です。
本曲は、出だしこそゴシックメタルの雰囲気ですが、その後の展開を見ると「ゴシックメタル」というよりは、「スラッシュ風味強めのネオクラシカルメタル」といった感じの曲になっている感じ。
リフのザクザク感がたまりません。
速度自体も妖精帝國の他ナンバーと比べても「頭一つ抜けている」ような印象。
聞いていて非常にスカッとするナンバーですな。
あと、やはりギタリストとしては、「ギターソロが入っている」というのもいい所でしょうか?
ま、今はギターソロを入れないのが主流なので、本曲は一般受けはあまりしそうにありませんが、個人的には大分ツボに入りましたね。
妖精帝国は独自の世界観が魅力的なゴシックメタルバンド
この記事は「妖精帝国のかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は、わたしの独断と偏見で妖精帝国のエモくてかっこいい曲を5つほど紹介してみた次第。
ただ、あくまでも今回紹介した曲は、妖精帝國の曲のごくごく一部なので、今回の記事で「ああ、結構妖精帝國ってかっこいいなあー」と思った人は、他の曲も探して聞いてみて下さいませませ。
では!
紅茶ランキング