今回は以下の様な方に向けておおくりします。
かっこいいバンドを探している人
エモいアーティストが知りたい人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ネクロマンティクスのエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる」という話です。
今回はネクロマンティクスの名曲をわたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介してみたいとおもいます。
なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
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ネクロマンティックスとはどんなバンドなのか?
ネクロマンティクス(nekromantix)は、1989年にデンマークのコペンハーゲンにて結成されたサイコビリーバンド。
バンドの中心人物であるキム・ネクロマンさんの棺桶型ウッドベースがトレードマークです。
ちなみに、ネクロマンさんのトレードマークである棺桶型ウッドベースは、初期は実際の子供用棺桶を改造して作られていたそうですが、音質や運搬性を追求した結果、現在は折り畳み式になったんだとか。
ネクロマンティクスというバンド名の由来については確かなことはよくわかりませんが、「nekromantix」というスペルから英語の「necromancy(降霊術)」が関係していそうな気はしますよね。
※降霊術とは、占いのために死者の霊を呼び寄せようとする魔術の形態のこと。
また、ネットで調べてみると、どうやら1987年公開の映画に「ネクロマンティック( Nekromantik)」という映画があったようで、このスペルがほとんどバンド名と一致するんですよね。
というわけで、個人的に「ネクロマンティクスというバンド名は映画のネクロマンティックに影響を受けてつけられたのではないか?」なんて思っています。
バンドの結成経緯については、ロカビリーバンドでドラムを叩いていたキム・ネクロマンさんが、デンマーク海軍を退任後にウッドベースとボーカルで、ホラーをテーマにしたサイコビリーバンドを立ち上げることを決めたことに端を発するそうです。
その後、彼がギタリストの Paolo MolinariさんとドラマーのJens Brygmanさんを誘ってネクロマンティクスが誕生したといいます。
ネクロマンティックスの音楽性
ネクロマンティクス音楽性は、サイコビリーに属するため、サウンド面では「ウッドベースでのスラップ奏法」が非常に前面に立つものとなっています。
また、ボーカルもダミ声でこれもScum Ratsのような王道サイコビリーをほうふつとされますね。
ただ、ネクロマンティクスの方がよりパンク色が強くギターも曲によるものの大分ディストーションが強めな印象です。
いずれにせよ、彼らがかなりノリのいい音楽を奏でているのは間違ないですな。
ネクロマンティックスのエモくてかっこいい曲ランキング5選
では、最後にネクロマンティクスのエモくてかっこいい曲を5つほどランキング形式で紹介してみましょう。
5位:Rot In Hell
第5位は、Rot In Hellです。
本曲は、イントロから勢いがあって期待が膨らみます。
ギターのディストーションの調節が巧みであり、ウッドベースの存在感もすごくてノリがめっちゃいい疾走曲ですね。
特にドラムは、手数が多くて気持ちがいいです。
4位:Ghoulina
第4位はGhoulinaです。
本曲は、ロカビリー調のミディアムテンポナンバー。
本曲のギターのディストーションはやや深めで、「不穏さとエモさ」が絶妙にまじりあったような独特のメロディーが癖になってしまう名曲です。
スピ―ド狂のわたしも、なんかこの曲は癖になってついついて聞いてしまうんですよな。
実際のスピードに比べると体感スピードが速いノリのいい曲といった感じもします。
3位:Who Killed the Cheerleader
第3位は、Who Killed the Cheerleaderです。
本曲は、一般的にネクロマンティクスの代表曲の一つ
とされる疾走曲。
ディストーションは結構深めでいかにもバンクロックといった雰囲気です。
本曲では序盤から一気に加速してそのまま最後まで駆け抜けます。
2位:I`m A HellCat
第2位は、I`m A HellCatです。
本曲は、ギターのディストーション深めでもはや完全にパンクロックといった雰囲気。
しかし、速度自体はやや速いかなといった感じでそこまで速くありません。
ちなみに、この曲は、個人的にサビでメインボーカルのメロディーとそこに重ねてくるサイドボーカルの「HEY !HEY! HEY!」という合いの手?が謎にくせになり何度も聞いてしまいます。
本曲にも謎の中毒性がありますね。
ちなみに、曲名の「HellCat」とは、直訳すると「地獄猫」ですが、実際の意味は「性悪な女性」のことです。
1位:Struck By Wrecking Ball
第1位は、Struck By Wrecking Ballです。
本曲は、ネクロマンティクスの全曲の中でぶっちぎりダントツの一位ですな。
本曲は、メロディーも疾走感もすべてが高水準で文句のつけようがないと個人的に思っています。
イントロの時点で神曲であることを確信するレベルですしね。
特に、イントロはドラムのリズムがかっこいい!!
スカッとしたいときはぜひ聞いてみてほしいですな。
ちなみに、「Wrecking Ball」とは「剛球」の事なので、曲名の「Struck By Wrecking Ball」とは直訳すると「剛球に襲われた」等となりそうです。
ただ、歌詞を確認してみると、別に野球の話はしておらず酒場や社交場でのいざこざ?を描いている気がするので、、、多分剛球とは銃弾のことなんじゃないかな?って気がしてきます。
と言う事で、本曲のタイトルの和訳は「浴びせられた銃弾」とか「襲い来る銃弾」といった訳になるのかもしれませんな。
ま、知らんけど。
ネクロマンティックスの突き抜ける疾走感は中毒もの!
この記事は「ネクロマンティクスのエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回は沢山あるネクロマンティクスの名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選びランキング形式で紹介してみた次第。
正味、今回紹介したのはネクロマンティクスのエモくてかっこいい曲のほんの一部です。
今回の記事でネクロマンティクスについて興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろときいてみてくださいませ。
では!
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