今回は以下のような方に向けておおくりします。
ルピシアのニルギリBOPの味等について気になる人
話しのネタが欲しい人等
オニギリス!
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ルピシアのニルギリBOP飲んでみた。おいしいかまずいか検証」という話です。
今回とり上げる紅茶はルピシアのニルギリBOPになります。
最近、横浜から茨城に引っ越してルピシアのスマホアプリから住所変更をしたら、引っ越し祝いでサンプルが3つほど送られてきました。
そのサンプルの一つが今回の「ニルギリBOP」です。
本当、紅茶好きのわたしとしてはルピシア様様ですわあ。
んで、まず結論から言うと、ルピシアのニルギリBOPは
「かなり濃厚で香ばしく酸味のある紅茶」
です。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
ルピシアのニルギリBOPってどんな紅茶なん?
まずは、ルピシアのニルギリBOPの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
南インド・ニルギリ紅茶のブロークンタイプのブレンド。おだやかな口当たりと、後に広がる軽やかな渋みは、どなたにもおすすめできる味わいです。
ニルギリは、インドの南東・タミルナドゥ州の山脈一帯を指します。南インドの言語、タミル語で「青い山」という意味。ユーカリの木や、イトスギがたくさん生えており、そのために上空や遠くから山を望むと青く見えます。年間生産量は95万t(2003年度)、インド国内ではアッサムに次ぐ生産量を誇ります。ニルギリは暖かく肥沃な土壌のため、年間を通して茶摘みが可能です。1回目の茶摘は4月から5月にかけて、2回目は9月から12月、3回目は12月から1月に行われる。12月から1月にかけては、夜は冷え込み、昼は穏やかな晴天の日が多く、葉がゆっくりと生育するため、1年で最上のお茶がとれる季節です
引用
んー、すごい長い説明文www
なお、原材料については以下の通り。
紅茶
、、、、めっちゃシンプルすぎるwww
もうこれはあれですね、「素材で勝負!!」て感じですかな?
めちゃくちゃ強気。
ちょっと、飲むのが楽しみですな。
ルピシアのニルギリBOPの味は、渋みや苦みがしっかりとある濃厚な味
では、まずはルピシアのニルギリBOPの味について見ていきましょう。
ルピシアのニルギリBOPの味の大まかな印象は、「渋みや苦みがしっかりとある濃厚な味」と言った印象です。
ルピシアのニルギリBOPは、割と苦味と渋みが強めな印象。
しかし、ニルギリBOPの苦みや渋みはやや重めですので、人によっては「ちょっと自分には合わないかなあ~」と思ってしまうかもしれませんが、基本的には「重厚で本格的な味」であると思います。
また、ある程度の酸味もありそれもいいアクセントになっている気がしますね。
そして、当然ながら、コクもかなりあります。
なお、わたしに関しては「もう少しだけ渋み弱めの方が好みかな?」とは思いますが、それでも美味しいとは思いましたね。
かなり本格的な味でしょう。
というわけで、ルピシアのニルギリBOPの味については星3.9ですね。
ルピシアのニルギリBOPの香りは、非常に香ばしく酸味のある香りがする
では、次にルピシアのニルギリBOPの香りについて見ていくとしましょうか。
ルピシアのニルギリBOPの香りの大まかな印象は、「非常に香ばしく酸味のある香りがする」と言った印象。
わたしはこれまであまりニルギリをたくさん飲んできたわけではないので、ルピシアのニルギリBOPが「ニルギリとしてはどれほどのレベルの代物なのか」についてはあまりよく分かりません。
ただそうはいっても、本紅茶を実際に飲んでみて「かなり香ばしくて酸味のある香りがするな」と思いました。
相当に、重厚な香りであると思います。
特に、酸味の強さは印象的ですよねえ。
ただし、全体的に変な癖はなく非常にストレートで万人受けする香りであると思います。
てなわけで、ルピシアのニルギリBOPの香りについては星3.8です。
ルピシアのニルギリBOPの残り香は、酸味よりも香ばしさが前面に立った心地よい余韻がある
それでは、最後にルピシアのニルギリBOPの残り香について見ていくとします。
ルピシアのニルギリBOPの残り香の大まかな印象は、「酸味よりも香ばしさが前面に立った心地よい余韻がある」と言った印象です。
ルピシアのニルギリBOPの香りはかなり酸味が強く香ばしいですが、飲み終わった直後から酸味は徐々に減退していき最終的に残るのは香ばしさですね。
本紅茶の香りは、もともとかなり濃厚で重厚な香ばしさを感じさせるものですので、残り香もいい具合に余韻にひたれます。
という事で、ルピシアのニルギリBOPの残り香については星3.8ですね。
ルピシアのニルギリBOPの評判はどんなもん?
では、最後にルピシアのニルギリBOPの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、やはりルピシアのニルギリBOPはクセが少ないと思っている人はいるみたいですなあ。
おわりに
今回の記事は「ルピシアのニルギリBOP飲んでみた。おいしいかまずいか検証」と題しておおくりしました。
ルピシアのニルギリBOPの味等については、以下の通り。
味:星3.9
香り:星3.8
残り香:星3.8
今回とりあげたルピシアのニルギリBOPは、全体的に「かなり重厚で酸味のある紅茶」ですが、クセ自体は少ないと思います。
ルピシアのニルギリBOPは渋みや苦みが苦手な人には、あまりお勧めできませんが、逆に苦みや渋みが好きな人にはお勧めです。
では!
参考記事等
ルピシアのアールグレイダージリン飲んでみた。おいしいかまずいか検証
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