リプトンのクリーミー紅茶ラテ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証だ

今回は以下のような方に向けておおくりします。

オニギリス！

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう！！

今回の話題は「リプトンのクリーミー紅茶ラテ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証だ」という話です。

今回レビューしていく紅茶はリプトンのクリーミー紅茶ラテになります。

以前リプトンの商品でアールグレイティーラテやプレミアムアールグレイティーラテをレビューしましたが、あの二つはどちらも結構良くも悪くも個性的で押しの強い味でした。

なので、今回のクリーミー紅茶ラテは一体どんな味をしているんだろうかって個人的に気になっていたんですよね。

で、さっそく結論ですが、

「ココナッツの独特の風味はありつつも全体的にあっさり目でのみやすい」

という印象です。

多分、本作は、アールグレイティーラテやプレミアムアールグレイティーラテと比べると万人受けが狙える商品だと思う次第。

では、ゆるりとおおくりします。

リプトンのクリーミー紅ラテってどんな紅茶なん？

まずは、リプトンのクリーミー紅茶ラテの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。

茶の専門家・リプトンが厳選した香り高い紅茶に、たっぷりのミルクを加えました。華やかな香りの紅茶が、コクのあるミルクに溶け込み、クリーミーで優しい味わいに。疲れたカラダをほっと癒してくれます。

引用：https://www.liptonchilled.com/sp/product/chilled/creamytealatte.html

後どうでもいいけど、本作のこのゴールドの容器がなんかいいよね。

うまく言えんけど、こういう色合い好きだわあ。

なお、原材料については以下の通り。

果糖ぶどう糖液

砂糖

紅茶

ココナッツオイル

デキストリン

香料

乳化剤

pH 調整剤

やっぱ、乳飲料となると成分もりもりですね。

まあ、仕方ないですよね。

酸化防止剤とかPH調整剤とか入れないと、すぐ悪くなって保存ききませんからな。

リプトンのクリーミー紅茶ラテの味は意外とあっさりして飲みやすい

では、まずはリプトンのクリーミー紅茶ラテの味について見ていきましょう。

リプトンのクリーミー紅茶ラテの味の大まかな印象は、「意外とあっさりして飲みやすい」と言った印象です。

以前レビューしたプレミアムアールグレイティーラテやアールグレイティーラテと比較すると、今回のクリーミー紅茶ラテは割とあっさり目な印象。

リプトンのクリーミー紅茶ラテの甘さはそこまで強くはなく、ココナッツミルクと乳脂肪分の油分が程よくまろやかです。

飲み終わった後にはうっすらと下の上にココナッツや乳脂肪分が膜を張っている感じがありますが、嫌な感じではありません。

そして、コクもそこまで深くない印象。

ココナッツオイルや乳脂肪分が入っているとなると、どうしても味がくどくなりそうな印象がありますがクリーミー紅茶ラテはそんなことないですね。

プレミアムアールグレイティーラテやアールグレイティーラテの味がくどくて苦手だった人にも、本作はお勧めできそうな感じがします。

ただ、個人的にはもうちょっと紅茶のコクが強めでもよかったかなといった印象ですな。

というわけで、リプトンのクリーミー紅茶の味については星3．6ですね。

リプトンのクリーミー紅茶の香りはミルク感抑え目で紅茶由来の華やかな香りがする

では、次にリプトンのクリーミー紅茶の香りについて見ていくとしましょうか。

リプトンのクリーミー紅茶の香りの大まかな印象は、「ミルク感抑え目で紅茶由来の華やかな香りがする」と言った印象。

香りの前面に立っているのは、紅茶由来の華やかな香りであり、そこにアクセント的に乳脂肪分やココナッツの少し独特な風味が加わるといった感じです。

ただ、何となくですが、紅茶の香りの華やかさは人工香料で強化されているような気がしないでもないですねえ、、、。

なんか、天然にしては少し刺激が強すぎるような気がしますな。

今どき茶葉だけ買ってくるならともかく、今回のような乳飲料に対してそんな天然香料か否かみたいなことをとやかく言うのもなんか無理があるので別にいいんですがね。

ま、ちょっとね、純粋な紅茶として考えると、やや不自然な刺激はあるよなった感じです。

てなわけで、リプトンのクリーミー紅茶の香りについては星3．6です。

リプトンのクリーミー紅茶の残り香は予想外にあっさりとしている

それでは、最後にリプトンのクリーミー紅茶ラテの残り香について見ていくとします。

リプトンのクリーミー紅茶ラテの残り香の大まかな印象は、「予想外にあっさりとしている」と言った印象です。

クリーミー紅茶ラテの香りは、上述の通り天然というにはいささか刺激の強い印象でした。

そのため、何となく「きっと、飲み終わってもある程度香りが強いまま持続するんだろうな」といった気がしていました。

しかし、いざ紅茶液を飲み込んでみると、思いのほか香りがしつこくありません。

飲み終わるとほぼ同時に、香りは一気に減衰をはじめ数秒後にはほとんど口内からその姿を消します。

減衰の順番は、ココナッツと乳成分の香り→紅茶由来の香りといった具合。

後に残るのは本当に微弱な紅茶由来の香りです。

個人的に本作のコンセプトは「クリーミーでありつつもあっさり飲みやすい」だったのかなんておもったりして。

もしそうであれば、本作はそのコンセプト通りの香りや味に設計できている気もします。

まあ、知らんけど。

という事で、リプトンのクリーミー紅茶の残り香については星3．6ですね。

おわりに

今回の記事は「リプトンのクリーミー紅茶ラテ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証だ」と題しておおくりしました。

リプトンのクリーミー紅茶の味等は以下の通り。

味：3．6

香り：3．6

残り香：3．6

今回はリプトンのクリーミー紅茶ラテの味等について検証してみたが、本作はクリーミーでありつつも味と香りがあっさりしていて非常に飲みやすい印象でした。

日常の様々な場面で活躍してくれそうな汎用性の高い乳飲料ですな。

ま、気になったら実際に飲んでみて下され。

多分、飲んでみて損はないでしょう。

では！

参考記事等