今回は以下のような方に向けておおくりします。
ニナスのマリーアントワネットの味等について気になっている人
いろいろな紅茶を飲んでみたい人
話しのネタが欲しい人等
オニギリス！
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう！！
今回の話題は「ニナスのマリーアントワネット飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ」という話です。
今回レビューしていく紅茶はニナスのマリーアントワネットになります。
実は、今回はうっかりレビューをせずにマリーアントワネットを飲み進めていて、ふと「あれ？そういえばマリーアントワネットの記事書いてないぞ！！」と気が付いたので急いでレビューを書こうとしているんですよね(笑）。
まあ、そんなわけで、マリーアントワネットの箱の写真を撮れなかったというね、、、しくじったねえ、、、まったく。
んで、それはいいとして、まず結論から言いますと、ニナスのマリーアントワネットは
「バラの華やかな香りが非常に印象的だが、苦みが割合強めでコクの深いのみごたえのある紅茶」
です。
今回のニナスのマリーアントワネットは「さすがフレイバーティー大国フランスだな」といった印象。
気になった人はご賞味あれ！
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
ニナスのマリーアントワネットってどんな紅茶なの？？
まずは の公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
ヴェルサイユ「王の菜園」で育まれた、希少なりんごとバラの花びらで香りづけしたフレーバーティーです。
引用：https://www.ninas-marieantoinette.jp/shopdetail/000000000033/
ふむ、、、「王の菜園」、、、、なんつー、物々しい名称じゃ(笑）。
※王の菜園(Potager du Roi)は、ルイ14世の食卓に献上される野菜と果樹を栽培するため作られたものである。詳しくはこちら。
バラとリンゴ、、、リンゴがそもそもバラ科の植物であることを考えると、相性がいい予感はしますよね。
何となく楽しみです。
ちなみに、今回はティーバッグを買ったのですが、個包装の裏面には淹れ方が丁寧に書いてありますので、今回は裏面にある指示に従って90秒むらして淹れていくとしましょう。
なお、原材料については以下の通り。
紅茶(スリランカ）
ローズの花
香料
ふむ、スリランカ産の紅茶、、、、一体何の品種だろうか？？
多分、ブレンドだとは思うんですが、何をどれくらいの比率でブレンドしているのかは気になりますよなあ。
ニナスのマリーアントワネットの味は、意外と苦味強め
では、まずはニナスのマリーアントワネットの味について見ていきましょう。
ニナスのマリーアントワネットの味の大まかな印象は、「意外と苦味強め」と言った印象です。
後述しますが、マリーアントワネットの香りはかなりバラの華やかな香りが前面に立ったものなので、何となく苦味や渋みが少なそうなイメージでした。
しかし実際にマリーアントワネットを飲んでみたら、結構苦みが強めです。
ただ、マリーアントワネットの苦みは、「苦くはあれども舌にいつまでもまとわりつくような苦み」ではないので、苦味の強さの割にはあっさりした飲み口といった印象ですね。
そして、渋みは苦味と比べるとあまり強くはないです。
また、幾分酸味がありコクはかなり深いので飲みごたえがあります。
個人的にはもう少し苦みは少なめの方がうれしいですかねえ。
苦味が気になる人は、硬水で入れたり抽出時間を短めにするのがおすすめです。
※そもそもフランスの水は硬水なので、フランスの水の硬度を参考にして入れるとよりおいしく飲めるとも思われる。
というわけで、ニナスのマリーアントワネットの味については星4．3ですね。
ニナスのマリーアントワネットの香りは、華やかなバラの香りが非常に強い
では、次にニナスのマリーアントワネットの香りについて見ていくとしましょうか。
ニナスのマリーアントワネットの香りの大まかな印象は、「華やかなバラの香りが非常に強い」と言った印象。
マリーアントワネットの香りは、バラの香りが非常に強いです。
そして、その強いバラの香りに甘いリンゴの香りが非常によいアクセントとなっています。
マリーアントワネットのバラとリンゴの香りの比率をあえて示すと、大体「バラ:リンゴ＝6：4」といった感じでしょうか。
なお、マリーワネットのバラの香りは非常に強く香水のような印象があるため、人によっては苦手意識を持ってしまうかもしれません。
個人的には大好きな香りですが、人によって感じ方はそれぞれですからね。
てなわけで、ニナスのマリーアントワネットの香りについては星4．6です。
ニナスのマリーアントワネットの残り香は、バラの華やかな香りの余韻が続く
それでは、最後にニナスのマリーアントワネットの残り香について見ていくとします。
ニナスのマリーアントワネットの残り香の大まかな印象は、「バラの華やかな香りの余韻が続く」と言った印象です。
マリーアントワネットの香りはバラが主軸でしたが、それは残り香も同じですね。
飲み終わった直後は、リンゴの香りの存在感も結構感じるものですがリンゴの香りは徐々に減退し最終的にはバラの香りが口内を支配します。
そして、バラの香りはかなり長い事口内にとどまり続ける模様。
マリーアントワネットは、バラの華やかな香りの余韻に浸れる良質な紅茶と言えるでしょう。
かなり優雅な気持ちに浸れること請け合いです！
という事で、ニナスのマリーアントワネットの残り香については星4．6ですね。
ニナスのマリーアントワネットの評判はどんなもん？
では、最後にニナスのマリーアントワネットの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、やはりニナスのバラの華やかな香りに癒されている人がたくさんいるようですなあ。
実際、すごくいい香りですからねえ。
おわりに
今回の記事は「ニナスのマリーアントワネット飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ」と題しておおくりしました。
ニナスのマリーアントワネットの味等の総評は以下の通り。
味：4．3
香り：4.6
残り香：4.6
ニナスのマリーアントワネットは、やはりニナスがフレイバーティーの本場フランスのブランドだけあってかなり香りに対するこだわりが感じられる逸品でした。
華やかなバラの香りは非常に印象的で、とても優雅な気持ちに浸れます。
ただ、逆にこの香りの強さに苦手意識を持つ人もいるでしょう。
とりあえず、マリーアントワネットは、わたしとしては非常にお勧めできる良質な紅茶です。
では！
参考記事等
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