今回は以下のような方に向けておおくりします。
ルピシアの紅葉狩りの味等が気になる人
話しのネタが欲しい人等
オニギリス!
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ルピシアの紅葉狩り飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ」という話です。
今回レビューしていく紅茶は、ルピシアの紅葉狩りになります。
今回の紅葉狩りは、本当はもっと早くレビューするつもりだったのですが、大量に買い込んでいた他の紅茶を飲んでばかりで手付かずでした。
そのため、当商品は秋限定であるにもかかわらずいつの間にかその限定期間が終わってしまった模様。
あーあ、、、やっちまったwww
とはいえ、賞味期限は2年なのでよゆうです。
味に変わりは全くないので、今回も変わらずレビューの方をしていきます。
んで、結論から先に言いますと、紅葉狩りは
「味と香りの両面の透明感が非常に高くて、秋の涼しい気候にピッタリな雰囲気の紅茶」
です。
今年の秋はもう過ぎてしまったので、紅葉狩りを飲んだことがない人は来年飲んでくださいな。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
紅葉狩りってどんな紅茶なのさ?
まずは ルピシアの公式サイトから紅葉狩りの商品説明を引用してみましょう。
林檎や杏の香りの紅茶を、鮮やかな紅葉で彩りました。甘酸っぱさと爽やかさが織りなす、しなやかで洗練された秋限定の味わいです。
ふむ、紅葉ってついているけどあくまでフレイバーの主役たちはリンゴや杏のようですね。
杏子やリンゴが主体であると考えると、その爽やかさにはある程度想像がつくと言うもの、、、。
うん、確実においしそうですよねえ。
紅葉が入っている以上季節限定品になることは避けられないのでしょうが、何となく常設になってくれないもんかって気分もしてきます。
なお、原材料については以下の通り。
紅茶
サフラワー
もみじ
香料
本当にもみじがはいっているとはねえ、、、、。
少し驚きですよ。
「モミジって食べれたんか??」ていうね。
んで、解説にあった杏については気っと香料の中に含まれているんでしょうな。
ちなみに、サフラワーはハーブの一種で血行促進が期待できるんだとか。
ただ、サフラワーの色素は服につくと落ちにくいらしいのでそこは注意!!
紅葉狩りの味はスッキリ透明感がある味わい
では、まずは紅葉狩りの味について見ていきましょう。
紅葉狩りの味の大まかな印象は、「スッキリ透明感がある味わい」と言った印象です。
紅葉狩りは、全体的にスッキリした味わいですね。
紅葉狩りは苦みや渋みは弱く非常に飲みやすいです。
そして、コクはあまり深くなくて若干の酸味がある気がします。
後味はさらっとしていて、嫌みがありませんね。
というわけで、紅葉狩りの味については星3.6ですね。
紅葉狩りの香りは、リンゴの透明感ある香りとサフラワーの独特の風味が印象的
では、次に紅葉狩りの香りについて見ていくとしましょうか。
紅葉狩りの香りの大まかな印象は、「リンゴの透明感ある香りとサフラワーの独特の風味が印象的」と言った印象。
紅葉狩りの香りは、透明感のある爽やかなリンゴの香りが基本です。
その透明感あるリンゴの香りをベースとして、そこにサフラワーのやや酸味を帯びた香りがアクセントとしてかおってきます。
そして、紅茶自体の香りはあまりしない気がしますね。
なお、サフラワーの香りだと思われますが、ややアルコール発酵をしたような独特な香りがする気がしますね。
この香りには杏もかんけいしている、、、んですかな??
知らんけど。
そのため、紅葉狩りの香りは「間違いなく爽やかないい香りではあるが少々癖もある」んですね。
この独特の癖が合わない人も中にはいそうですなあ。
個人的には全然ありですけども。
てなわけで、紅葉狩りの香りについては星4.0です。
紅葉狩りの残り香は、サフラワーの存在感が強め
それでは、最後に紅葉狩りの残り香について見ていくとします。
紅葉狩りの残り香の大まかな印象は、「サフラワーの存在感が強め」と言った印象です。
紅葉狩りの香りは上述の通り、透明感あるリンゴの香り。
ただ残り香の場合は、サフラワーのやや酸味のある香りやアルコール風の香りが主体となる印象です。
リンゴの香りは、紅茶液を飲み込んでから急激に減退し口内からあっという間に姿を消します。
そうして、後に残るのはサフラワー由来と思われる独特の香りです。
なお、紅茶自体の香りはあまり感じられない模様。
個人的にこの香りの変遷については「もうちょっとリンゴの存在感があってもよかったんじゃないか?」て気がしますなあ。
という事で、紅葉狩りの残り香については星3.8ですね。
紅葉狩りの評判はどんなもん?
では、最後に紅葉狩りの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、紅葉狩りの香りにいやされている人がたくさんいるようですな。
やっぱり、あのリンゴを主体とした爽やかな香りは、たまらんですよねえ。
おわりに
今回の記事は「ルピシアの紅葉狩り飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ」と題しておおくりしました。
ルピシアの紅葉狩りの味等の総評については以下の通り。
味:3.6
香り:4.0
残り香:3.8
紅葉狩りのコンセプトは、味や香りを全体的にみるに「爽やかさ」や「透明感」だったのかもしれませんね。
実に味と香りの両面で透明感があっていい感じでした。
これは確かに秋という季節にピッタリですわ。
まあ、夏にアイスティーにして飲んでも十分美味しいと思いますが。
では!
参考記事等
ルピシアのジャルダンソバージュ 飲んでみた。おいしいかまずいか検証
ニナスのヴェルサイユローズリーフ飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ
ニナスのマリーアントワネット飲んでみた。まずいか美味しいか検証だ
参考
https://www.yomeishu.co.jp/health/3718/
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