ルピシアのディクサムのんでみた。まずいかうまいか検証してみよう

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

オニギリス！

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう！！

今回の話題は「ルピシアのディクサムのんでみた。まずいかうまいか検証してみよう」という話です。

今回レビューしていく紅茶はルピシアのディクサムになります。

本紅茶は「ディクサム」との名称ですが、紅茶の品種としてはアッサムです。

先にいっておきますが、めっちゃおいしかったですねえ。

では、ゆるりとおおくりします。

ディクサムってどんな紅茶なのか？

まずは　の公式サイトから商品説明を引用してみましょう。

濃厚なコクがあり、まろやかで渋みが少ないという特徴を備えた、まさにアッサムのスタンダード。茶園オーナーの推奨する逸品です。

アッサム北東部ディブルガー地区にある、当社が古くからお付き合いのある茶園。アッサムの中でも特に良い紅茶を産出するのが、ブラマプトラ川の上流に位置するディブルガー地区です。

引用　https://www.lupicia.com/shop/g/g12404300/

ふむ、商品名は「ディクサム」ですが茶葉としてはアッサム何ですな。

ちなみに、今回のディクサムの商品名は、正確には「DIKSAM, TGFBOP」です。

ここで「ん？TGFOPって何さ？」時になった人も多いかと思いますので、少し補足しておこうと思います。

TGFBOPとは、「ティッピー　ゴールデン　フラワリー　ブロークン　オレンジ　ペコー」の略であり、茶葉のグレード(等級)の事なんですね。

※グレードと紅茶の品質は無関係である。グレードについて詳しくはリンクから。

アッサム種の場合は、農園によってこうした複雑なグレードがして入れることがあるんだといいます。

なお、アッサム種やアッサム種の農園に関して詳しく知りたい人は、それぞれリンクからどうぞ。

なお、原材料については以下の通り。

紅茶

、、、、んー、まさに「素材そのまま」って感じですねえ。

まあ、あたりまえですが。

今回のディクサムは、ルピシア公式の説明文を読む限りかなり良質なアッサムである可能性があるので、じっくりと味わっていきたいところです。

ディクサムの味はまろやかで深いコクがおいしい！

では、次にディクサムの香りについて見ていくとしましょうか。

ディクサムの味の大まかな印象は、「まろやかで深いコクがある」と言った印象。

ディクサムの味は、全体的にまろやかで非常に深いコクがあります。

そして、渋みはかなり少なめでとても飲みやすいです。

苦みに関しても渋み同様かなり弱めですが、後味ではうっすらと苦味が感じられます。

とはいえ、決して嫌みのある苦みではなく非常にすっきりとし苦味といったところ。

また、後味からは若干の酸味も感じ取れます。

結構上品な味ですなあ。

ディクサムはアッサム種の茶葉が使用されているだけあって、納得の味わいです。

ですので、ミルクティーにしてもとてもおいしいですねえ。

てなわけで、ディクサムの味については星4．0にがみｔです。

ディクサムの香りは深く香ばしい

では、まずはディクサムの味について見ていきましょう。

ディクサムの香りの大まかな印象は、「深く香ばしい香りがする」と言った印象です。

ディクサムの味は、非常にまろやかでコクのあるものでしたが、香りに関しても非常に深いコクがあります。

そして、香りがとても香ばしい感じです。

アッサム種に典型的な芳醇な香りといった感じでしょうかね、、、。

いずれにせよ、良質な香りがするのは確かかなとおもいます。

というわけで、ディクサムの味については星4．1ですね。

ディクサムの残り香は非常にあっさりしている

それでは、最後にディクサムの残り香について見ていくとします。

ディクサムの残り香の大まかな印象は、「非常にあっさりしている」と言った印象です。

ディクサムの香り自体は、上述の通り非常に芳醇で香ばしく深いコクがあります。

しかし、残り香に関してはいい意味で非常にあっさりとしていますね。

紅茶によっては、「残り香があっさりしていすぎて余韻もくそもないな」といった「飲んだそばから香りが消失する」といったものもある中ディクサムは程よい余韻があるのでいい感じです。

残り香があっさりしていること自体は、決して悪い事ではないのですが「一気に香りが蒸発するように消失する」のでは雰囲気もくそもないのでどうにもおいしく感じませんからねえ。

という事で、ディクサムの残り香については星4．0ですね。

ルピシアのディクサムの評判ってどんなもん？

では、最後にルピシアのディクサムの評判について軽く見ておきたいと思います。

ふむふむ、ミルクティーにしている人が随分と多いような気がしますなあ。

確かに、飲んでみた感じミルクとの相性はかなりよさそうだったので納得ですね。

ルピシアのディクサムはミルクでもストレートでも行ける！

この記事は「ルピシアのディクサムのんでみた。まずいかうまいか検証してみよう」と題しておおくりしました。

ルピシアのディクサムの味等については以下の通り。

味：4.1

香り：4.0

残り香：4.0

今回のディクサムは、味と香りともにアッサムの典型とも言っていいもので、非常においしかったと思います。

今回はミルクティーにして飲むことはしませんでしたが、間違いなくミルクティーにしておいしいのでこれからディクサムを飲んでみようと思っている人にはミルクティーにするのもおすすめです。

※ちなみに、ミルクティーにして飲むのはアッサムの定番の飲み方である。

さて、来月のルピシアだよりは何の紅茶が来るか楽しみですなあ。

おっと、そのまえにルピシアのラプサンス―チョンがきになっていたから買いに行かんと。

まあ、余談でしたな。

では！

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