ギターを始めたきっかけって何だったのかについて少し振り返ってみた

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・ギターを始める人はどんな理由でギターを始めるものなのかが気になる人

・他の人はギターをどんな理由で始めたのか気になる人

これからギターを始めてみようかと思っている人

話しのネタが欲しい人等

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ギターを始めたきっかけって何だったのかについて少し思い返してみた」という話です。

人がギターを始める理由には、実にいろんなものがあります。

なんで、こんな記事をわざわざ書こうと思ったかについてですが、最近、わたしは自分のギター歴(途中で長期間弾かなかった時期あり)が無駄に長くなってしまったことを思い出したからなんです。

そう、わたしは当ブログのトップページでも言っている通り「歴だけは無駄に長くて下手なギタリスト」なんですな。

唯一伸ばしてきた長所と言えば、「ピッキングの速度」くらいのものです。

なので、ピッキング速度についてだけは割と自信があるわけです。

※右手のピッキング速度は、誇張なしにBPM600以上の16分でできるようになった。

参考

https://soundcloud.com/user-386461280/bpm750?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

しかし、コードに関しては一応指定されれば大体どれもすぐ押させられるものの全然覚えていないので、そういう意味では素人同然。

まあ、そんなわけで、「ああ、、、無駄に歴だけ長くなってしまったなあ、、、」と少し感傷的になっていたわけです。

そんな事もあってか、今回「せっかくだし自分がギターを始めたきっかけをネタにして記事を書いてみるかな」と思ったというわけですな。

今回は一般に多い「ギターを始めた理由ときっかけ」と「わたしがギターを始めた理由やきっかけ」について提示してみようかと思う次第。

なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。

では、ゆるりとおおくりします。

オンラインギターレッスンならTHE POCKET

フェンダー社の調査によると、ギターを始めて1年以内に辞める人の割合は90%

「ギターを最短で上手くなりたい」とか「ギターを挫折せずに続けたい」ならギター教室に通うのが一番。ただ、実際に教室に足を運ぶのは少し面倒に感じる人も多いではないでしょうか?

そんな方には、オンラインレッスン特化で開校以来12年(国内だともっとも歴が長い)で顧客満足度97%、継続率98の「THE POCKET」が実績と利便性の点で最善。

初回の人に限り「THE POCKET」では25分の無料体験レッスンを提供しているので、その高品質なレッスンをぜひ一度体感してみて下さい。

ギター初心者もギター経験者もその本人のキャリアに応じた新たな発見があること請け合いですよ!

初回25分無料無理な勧誘なし

顧客満足度97%、継続率98%

一般的なギターを始めた理由は「演奏したい曲や好きなアーティストが存在していたから」である

一般的なギターを始めた理由は「演奏したい曲や好きなアーティストが存在していたから」

株式会社イードによる楽器経験のある30~60代男女800名を対象とした「楽器と音楽に関する調査」によると、ギターに関しては以下のようなことが分かったといいます。

・50代のギター人気は高く、2人に1人がギタリストである

・アコースティックギターを始めたきっかけは、「演奏したい曲があった」が45.3%で最多

・エレキギターを始めたきっかけは、「好きなミュージシャンがいたから」が45.1%で最多

※ギターを含む全体で楽器を始めた年齢の大半は10代(82.4%)という結果が出ている。

ふむ、エレクトリックギターを始める人は、好きなミュージシャンがいたから始めたという人が多いんですねえ。

後述しますがわたしの場合、エレクトリックギターから始めたわけですが、ギターを始めたきっかけは「好きなミュージシャンがいたから」ではなく、どちらかと言えば「好きな曲があったから」です。

なので、わたしのギターを始めたきっかけは、アコースティックギターを始めた人たちと同じみたいですね。

さて、ギタリストのあなたはどんな理由でしたかね??

わたしが「ギターを始めた理由」

わたしが「ギターを始めた理由」

わたしがギターを始めた理由は、「たまたまゲオでかかっていたメガデスの曲がかっこよすぎたから」です。

わたしの両親はもっぱらクラシックしか聞かないような人たちだったので、家にはクラシックのレコードやらcd等しかありませんでした。

そのため、わたしも幼少期から中学2年くらいまではクラシックしか聞かない子供でしたねえ。

ちなみに、クラシックでわたしが特に好きな曲はハイドンの交響曲「朝」とドヴォルザークの新世界といったところですかね。

そして中学3年も終盤くらいになって受験勉強が激化してくると、毎日学校行って帰ってきて勉強して寝てまた朝になって学校行って帰ってきて勉強、、、、なんてルーティンが日常になってきて次第に飽き飽きしてきました。

いつも同じことの繰り返しで、だんだんと気分が悪くなってきたわけです。

そんなときに、少しいつもと違ったことをしてみようと言う事で、わたしはjpopを聞き始めます

このときに、エブリリトルスィングの曲を聴いて「うわあ、なんかエレキって音かっけえしELTってメロディーエモいなあ」なんてことを思ったりしていた模様。

ただ、当時一番好きな曲は宇多田ヒカルさんのトラベリングだったんですけどね、、、。

まあ、それはいいですな。

この時点では、「ギターってかっこいいよな~」とは思っても、自分で弾きたいとは思っていませんでした。

で、高校になりまして、わたしに転機が起こります。

当時、わたしはすっかりJPOPを聞くのが普通になっており、よく近所のゲオにアルバムを借りに行っていました。

今となっては、もう季節がいつごろかなんて覚えていませんが(多分夏だった気はする)、たまたまいつも通りにゲオにはやりの曲を借りに来ていたら、店内で明らかにこれまで聞いたことがある曲とは毛色の違う曲がかかっているのに気づきました。

「なんこれ、、、めっちゃギターの音かっこよくね??あと、なんか伴奏のバイオリンとかいいぞ!」

わたしがこのときに耳にした曲はメガデスの「インソムニア」です。

ゲオの店内でかかっていた曲が気になったわたしは、すぐに店員のところへ行って「これ誰の曲なんすか?」等と聞きました。

すると、店員の人はわたしにアーティスト名と曲名を教えてくれたので、わたしはすぐさまインソムニア収録のアルバム「リスク」を含むメガデスのアルバム数枚を借りて家路についたのです。

ここでわたしは、世の中には「スラッシュメタル」なる音楽ジャンルがあることを知り、スラッシュメタルに傾倒していく事となります。

そして、同時に「メガデスみたいなザクザクしたギターの音を自分でも出してみたいぞ!!」と無性にギターを弾いてみたくなったんですね。

多分、当時のわたしは相当ストレスたまっていたんでしょうねえww

※その証拠か、これまでストレスが少ない時期に限ってギターの練習時間が減る傾向があった。

そこでわたしは親に「ギター始めたいからギター買ってくれ」と頼み、親に初心者セットのギター(フォトジェニック)を買ってもらいました。

これがわたしのギター人生のスタートです。

※わたしの高校はバイトが禁止されており、見つかると退学になる危険があったため親に頼んだ。ただ今考えると、普通にお年玉やためておいた小遣いなどで初心者セットではなくもっとまともなギターを買えばよかったと思う。

フォトジェニックを手に入れたわたしは、なんかよくわからない教本っぽい物を買ってきて、1~2か月?ほどその教本で基礎練習みたいなことをしていました。

しかしパワーコードとダウンピッキング、タッピング、オルタネイトピッキング、プリング、レガート、チョーキング、ヴィブラート等のギター演奏の基礎がある程度分かってきた所で基礎練習が徐々にめんどくさくなってきました。

※自分は一度の練習でできるだけ教本のすべての項目に目を通して、浅く広く練習するようにしていた。ただし、コードの項はFコード以外すっ飛ばしていた。

「ああ!こんなことやってたら、らちが明かねえ!!こちとら早く曲弾きてえんだよ!」という気分になってきたわけです。

もち、コードなんてほったらかしですよ。

わたしはメガデスとかメタリカのようなスラッシュメタルがやりたくてギターを始めたわけですからね!

それなのにコード練習なんてね、、、「まったり弾き語り?、、、、、、しゃらくせえ!!」て感じです。

ただ一応、申し訳程度に、Fコードだけは一週間くらい指の形を覚える目的でおさえる練習をしていた模様

というのも、Fコードについて教本に「最初の難関ですよ!」みたいな記述があったので、「おう!難関か、じゃあ、やってやろうか!」て感じになったからです。

一応、Fコードは、存在を知ったその日のうちに音が鳴りましたが、全然指がコードの形を覚えてくれないので(しかもくっそ痛い)一週間くらいずっと短時間ですがFコードを抑えるようにしていたわけです。

そんなこんなでギター歴2か月かそこら位のくせに、無謀にもメタリカのクリーピングデスをいきなり耳で聞きながらあてずっぽうで練習し始めるという愚行を開始しました。

右手はある程度初めから動いたのもあって、1か月くらいでクリーピングデスのリフの全体の50~60%くらい?は原曲のスピードでそれっぽく弾けるようにはなっていたはずです。

そして、その数か月後(多分3か月後だったか?)に、メタリカのウイプラッシュ(おもにリフ)を弾いて遊んでいた記憶があります。

※今思えば、どっちも絶対音外していたと思う。練習時間についてはよく覚えてないものの、平均して一日に2~3時間くらい、多い時で4~5時間はしていたと思う。クリーピングデスのリフはマジで簡単なので、スコアを手に入れたらギター初心者の人も手を出していい気がする。

当時のわたしの正確なピッキング速度の限界についてはわかりませんが、クリーピングデスのBPMが210~220くらいなので2か月目でBPM 220くらいでダウンピッキングはできていたってことになりそうです。

世間的に見てわたしがどれくらいの成長速度?なのかはわかんないですが、何となく割と普通にわたしのような奴はそこらにいっぱいいそうな気がします。

実際、結構ギターやっている人で「俺、その日のうちにFコードなったぜ!」とかいう人いますし。

彼らの発言が本当だとすれば、、、と言う事もありますが、そもそも私はFコードは手の大きさと握力が平均以上で関節が柔軟なら最初から音が鳴っても全然おかしくないと思っているんですよね。

なので、最初からFコードがなる人はあんまり珍しいとは思いません。

BPM220のダウンピッキングに関しては、、、んー、ちょっとわかりませんが、神経系が初めからピアノなどほかの楽器を経験してきてある程度発達している人なら全然問題ない速度な気がしますからなあ、、、。

さすがにいきなりBPM300の八分でダウンピッキングするとなると、BPM240 付近くらいまでのピッキング方法とは弾き方がかなり変わってくるので無理だと思いますけど。

てなわけで、まあ、わたしは凡人の部類でしょう。

知らんけど。

ちなみに、スラッシュメタル風のリフばかり弾いていたら一年後のオルタネイトの上限はBPM290、その翌年が320以上(正確な速度不明)って感じでオルタネイトの上限速度がどんどん上がっていったので、意外とがむしゃらにスラッシュメタルのリフを弾くのはピッキング速度の上限を上げるにはいい練習なのかもしれませんな。

ただその先のピッキング速度に関しては、かなり試行錯誤して練習しましたけどね、、、。

実際、それ以前は一度も腱鞘炎になりそうになったことはなかったのに、何度も腱鞘炎になりかけましたし。

あれはきつかった、、、。

ただその甲斐あってか、限界BPMは320程度から2倍以上に上げて今に至るって感じです。

そんな私のオルタネイトの上限を上げた方法について詳しくはこちら

なお、クリーピングデスとウィプラッシュのソロは何しているのよくわからなかったので適当にそれっぽく弾いてお茶を濁していた模様。

以後、わたしは「もっぱらスラッシュメタルしか弾かないギター人生」を送ることとなります。

なので、未だに応用的スウィープとかコード弾き、複雑なリズムのカッティングとかまるでできません。

多分、スラッシュメタル愛好家には共感してくれる人が結構いると思うんですが、適当にスラッシュメタル的リフ弾いてペンタトニックでアドリブかましていると

「ハハハ!!自分何でも弾けるんじゃね?はえーし!!てか、世の中の曲とかみんなトロくておせえのよ!練習すればなんでもすぐ出来んだろ、俺!この世に弾けない曲とかねえんだよ!!(ただの痛々しい勘違い)」

みたいなゆがんだ全能感を感じて気分良くなった挙句、そのまま他に何もしないで「練習?」が終了するんですよな。

こんな愚行を続けていてギターが上手くなるわけありません。

※当たり前の事だが、速度とフレーズの難易度は必ずしも一致しない。テンポが遅くても複雑で難関なフレーズはいくらでもある。なんなら、チョーキングやヴィブラートは個人的に速さ以上に難易度が高い印象。

練習とは「できない事をできるようにするもの」なので、わたしがして来た事は「ただのお遊び」にすぎません。

こんなバカみたいなことをし続けてきたため、「完全にコードについて無知な脳筋フルピッキングスラッシュバカ」が完成して今に至るのです。

ただ、最近はかなり切実にこのままではいけないと思っているので、コードを覚えるのはもちろん多様な演奏技法を身に着けようと思っているところ。

もう、速いとかそんなことどうでもいいですわ。

そもそもが「BPM320以上のフルピッキングなんてどこで使うねん!弾けても無駄やろ!!それノイズやて!!!いい加減にしろ!!!!」て感じですからねえ。

音楽はエモくてなんぼというもの。

わたしはヴィブラートやチョーキング、カッティング等をもっと重点的に練習した方がいいですわ。

そのうちユーチューブに動画出したいですな。

さて、、、いつになるやら、、、、。

「大人になって楽器を始める人がムカつく」とな??

「大人になって楽器を始める人がムカつく」とな?

ネットを検索しておりましたら、ヤフー知恵袋に「大人になって楽器を始める人がムカつきます」という質問?が投下されていたと言う事を知りました。

正直、「あ?なんこれ??他人が何やろうと自由じゃね?何様だよ?」みたいな気分になりつつも、どんな内容なのか知らずに「おかしくね?」と思うのも変なので内容を確認することにしたんです。

すると、質問の大体の内容は以下のようなものであった模様。

大人になって楽器を始める人がムカつきます。 絶対に上手くならないのになぜ始めるのでしょうか。 いっておきますが、楽器というのは人に聴かせても恥ずかしくないくらいまでは上手くならないと意味ありません。騒音以下です。 しかし大人になってから楽器を始めた人で上手い人はいません。 もちろん楽器によるでしょうが、有名な楽器(ピアノ、ギター、バイオリン等オーケストラでつかう楽器等々)は絶対に上手くなりません。 上手くなれたとしても幼少から始めた人の小学生低学年時代にすらおよびません。 大人になってからヘラヘラ楽器始める人が本当に嫌いです。

引用

「大人になって楽器を始める人がムカつきます」がムカつくあなたに

※現在、大元の質問は削除されている。

ふむ、この質問者さんのおっしゃりたいことは大体以下の2点に集約できる気がします。

・大人になって楽器を始めても大してうまくならない

・人に聞かせても恥ずかしくならないレベルにまでうまくならないなら(なんとなく相当高いレベルを指していそう)、楽器を始めるのは無駄である

わたしの個人的な感想にすぎませんが、なんとなく思うにこの質問者の方はかなり真面目に音楽と向き合ってこられた方なのかもしれません。

どのような楽器を得意とされているのかは全く見当がつきませんが、おそらくクラシック音楽の世界で若いころからコンクールなどにも積極的に参加して腕を競ってきたのでしょう。

何となく、「音楽の英才教育を受けてきて音楽で生計を立てようとしてきた人」だと思うんですよね。

そんな風に「真面目に人生かけて音楽をやってきた人」からしたら、中途半端で下手くそな演奏を垂れ流すそこら辺の楽器愛好家は「音楽に真摯に向き合っていない不真面目なくそ野郎」に見えるのかもしれません。

これに似た気持ちはジャンルが違えば誰しももつものかもしれません。

自分が真面目にやってきたジャンルの物事に適当に取り組んでいる人を見ると、「何?あいつわたしのやっている分野の事バカにしてんの?うざ!」等と腹が立つことがあるかもしれませんよね。

まして、「わたしうまいんだよ~」みたいに得意げにしていたら、

「あ!?あんた、その程度でわたしちゃんと弾けてますみたいな顔してんじゃねえよ!!楽器なめんな!!」

と思うかもしれませんな。

自分が人生かけて向き合ってきた楽器や音楽、もっというと「自分のこれまでの楽器演奏にかけてきた努力」をシンプルに茶化されている気がして腹立つわけです。

と言う事で、わたしはこの質問者の方の性格が特段悪いとは思いませんでした。

まあ、たまたま虫の居所悪かったんでしょ。

人間、そんなことありますよね、だれしも。

とはいえ、ネットに書き込むのは自重した方がいいとは思いますけどね。

なお、わたしはクラシック系の楽器についてはよくわかりませんが、ギターに関していえば、上達するうえで絶対音感はあまり重要ではなく相対音感の方がはるかに重要ですから今回の質問の場合には当てはまらないと思います。

クラシック系の楽器の演奏で一番ネックになるのは音感でしょうからね。

※ポピュラーミュジックの場合、大人になってから楽器を始めてプロになった人も少ないながらも存在する。

それに別にうまくなろうがなるまいがギターを弾くこと自体は楽しいので、いちいち他人の評価なんて気にせず趣味として楽しんだらいいと思います。

さらに言えば、楽器演奏自体にストレス低減効果や脳機能の改善に効果があるともいわれていますので「ギターを弾くこと自体に益がある」んです。

大人になってから「プロギタリストを目指し始める」となるとさすがに可能か分りませんが、「JPOPの~という曲が弾けるようになりたい」くらいなら誰でも可能でしょう。

ただ、大人になってから楽器を始めるとなると、練習時間は限られてくるのでかなり効率を考えて練習する必要が出てきます。

そのため、個人的には大人になってから楽器を始める人は、「ギタースクールに通う」のが必須になると思っている次第。

とはいえ、未だコロナの猛威冷めやらぬ状況ゆえ、ギタースクールに通うことに抵抗がある人もいるでしょう。

そんな人は、12年間オンラインでのレッスンを提供し続けてきて顧客満足度が約97%のオンラインギタースクール「ザ ポケット」を利用するのがおすすめです。

まずは、無料の25分間の体験レッスンを受けてみるといいでしょう。

そして、ギター初心者レベルからでもライブをしてみたいという人に関しては、社会人音楽サークルの「おとかぞく」に加入するのがおすすめです。

おとかぞくなら、ギター初心者でもライブに出れるように手配してくれます。もちろん、メンバー集めも楽々です。

おわりに

この記事は「ギターを始めたきっかけって何だったのかについて少し思い返してみた」と題しておおくりしました。

今回はギターを始めるきっかけとして何が多いのかやわたし自身がギターを始めたきっかけ等について書いてみた次第。

正直、誰得?な内容でしたが、、、、まあたまにはこんな記事もあっていいでしょう。

ギターを始めるきっかけなんて実に人それぞれですし、いつ始めたったいいのです。

それに上手くなるかならないかなんてこと自体どうでもいい気がします。

実際、練習していればそれなりに上手くなるものですしね、体験上。

さすがに、「まあ、プロなんていつから始めても余裕で成れるよ」なんてことは言えないですが、うまくなることはほぼ確定でしょう。

何より、ギターを弾くこと自体はめっちゃ楽しいので、ギターを生涯の趣味にするのもめっちゃいいと思います!!ギターは楽しいです!!!

では!!!!

参考記事等

オンラインギターレッスンならThe Pocket がおすすめ。評判についても調べてみた

「ギターの基礎練習」個人的に毎日やってるギターの基礎練習まとめてみた

ギター歴だけ長くて下手クソなギタリストにありがちな事7選

スラッシュメタルのリフでかっこいいと思うものランキングにしてみた

ギターの上手さと手の大きさはほぼ無関係な件

ギター初心者に「初心者用ギターセット」はおすすめしない件

ギター初心者がやるべき事を歴だけ長い奴が今更さら考えてみる

エレキギターの練習は生音ですべきかアンプにつないですべきか

ギターを弾くのに適した手の形についてちょっと考えてみた

簡単だけどカッコいいメタルギターリフを5つ主観バリバリで選んでみた

ギターを練習するモチベーションをあげるためにするといい事5選

音楽理論がわからなくてもギターのアドリブはできる!!

参考

https://www.iid.co.jp/news/report/2013/0924.html#:~:text=%E6%A5%BD%E5%99%A8%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91,%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%82%E7%95%B0%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82


紅茶ランキング
右手のピッキングの速さがなかなか上がらない人注目!

あなたは、「もっと、右手のピッキング速度が上がってくれたらいいのになあ、、、」等とお悩みだったりしませんか?

右手のピッキング速度が上がれば、様々なジャンルの曲が弾けるようになりギターで多彩な表現が可能になります。

メタルにハードコアにジャズにJpop、、、、様々なジャンルに幅広く対応できる可能性が出てきますよね。

いろんなジャンルに対応できるようになれば、ギターが非常に楽しくなります。

そして、単純に右手の対応できる速度の限界が向上すれば、それだけで「どんな曲も何とか頑張ればそれなりに弾けそう」な気もしてきますよね。

「右手のピッキング速度は根拠のない強い自信」をギタリストに与えてくれます。

例えば、右手のピッキング速度がBPM140の16分音符くらいの速度までしか出ない人は、その時点ではBPM250の16分音符のフルピッキングフレーズが出てくる曲を原曲通りにひききることは不可能です。

もし原曲に忠実に弾こうと思うのなら、最低でもBPM250の16音符の速度に右手のピッキング速度が追い付かねばどうしようもありません。

どうしても弾きたいとなれば、苦肉の策としてレガートやスウィープに逃げることになりますが、、、やはりフルピッキングとレガート等では音の質感がまるで違います。

それに、「フルピッキングで弾けないから代替案をとった」なんて話になるとシンプルに「悔しい!」ものです。

何というか、「曲に負けた」みたいな感じすらしてきます。

しかし、あなたの右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」であったならどうでしょうか?

右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」もあれば、BPM250の16分音符等物理的には造作もないはずです。

https://soundcloud.com/user-386461280/7a1?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

高速フルピッキングができると、いろんな曲が弾ける可能性ができます。

わたしは、プロギタリストではないのでギター自体はうまくありません。

しかし、「右手のピッキング速度」に関してだけは向上させるべくそれなりに長い事腐心してきてそれなりの速度を出せるようになりました。

以下のノートに「私がこれまでピッキング速度を上昇させるためにやった全ての練習方法」を記したので、「自分のピッキングの上限を引き上げてギターをもっと楽しみたい!」という人は、以下のノートを参考にして自分のピッキング速度の限界を超えてみてください。

ピッキング速度のすべてをそこに置いてきた!!!

右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね

事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。

しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上。

さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。

そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?

これであなたはもうピッキング速度で悩まなくなる!!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事