今回は以下のような方に向けておおくりします。
・リプトンの白の贅沢ミルクティーの味等が気になる人
・話しのネタが欲しい人等
オニギリス！
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう！！
今回の話題は「リプトンの白の贅沢ミルクティー飲んでみた。うまいかまずいか検証だ」という話です。
なお以下の記事では、個人的に飲んでみて美味しかったペットボトル入り紅茶をランキング形式でまとめております。
おいしいペットボトル入り紅茶を探す役に立つかと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいな。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
リプトンの白の贅沢ミルクティってどんな紅茶か
まずは の公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
北海道産生クリーム使用。贅沢ミルクのまろやかな味わいと、豊かな紅茶の香りが楽しめるミルクティーです。定番のリプトン白の贅沢ミルクティー、リプトンリモーネ、リプトンアップルティーに加えて、期間限定商品で様々な味わいをお楽しみください。
引用
https://www.lipton.jp/product/detail/958076/lipton-rtd-shironozeitaku/
ふむ、北海道産の生クリームが使われている期間限定商品なんですねえ。
肝心の茶葉には何が使われているのかよくわかりませんね。
なお、原材料については以下の通り。
- 牛乳(国内製造）
- 砂糖
- 加糖れん乳
- 紅茶
- 全粉乳
- クリーム
- デキストリン
- 食塩/乳化剤
- 香料
- ビタミンC
- セルロース
- 甘味料(ステビア)
やっぱ、ミルクティー系は凄く成分多いなあ。
リプトンの白の贅沢ミルクティの味はまろやかでコクがある
では、まずはリプトンの白の贅沢ミルクティの味について見ていきましょう。
リプトンの白の贅沢ミルクティの味の大まかな印象は、「まろやかでコクがある」と言った印象です。
白の贅沢ミルクティには、クリームが入っていることに起因する乳脂肪分によるコクがあります。
おそらくクリーム成分が多めだと思われますね。
飲み終わった後の口内には乳脂肪分に由来するあぶらっぽさが少し感じ取れます。
甘味はやや強めな印象。
苦みや渋みはほぼ感じません。
乳脂肪分が好きな自分としては結構おいしいです。
ただし、紅茶に由来するコクはあまり感じられない気がしますねえ。
知らんけど。
というわけで、リプトンの白の贅沢ミルクティの味については星3．0ですね。
リプトンの白の贅沢ミルクティの香りはクリームの香りが強い
では、次にリプトンの白の贅沢ミルクティの香りについて見ていくとしましょうか。
リプトンの白の贅沢ミルクティの香りの大まかな印象は、「クリームの香りが強い」と言った印象。
この白の贅沢ミルクティーは、クリームの香りが非常に強いです。
紅茶の香りも感じられるのですが、香りの前面に立ってその存在感を主張してくるのは間違いなく「クリーム」ですな。
わたし自身は生クリームを始めとした乳製品には目がなくて大好きです。
しかし、あくまでも「紅茶を飲んでいるんだ」という意識の時にあまりにも強いクリーム感を出されると「ちょっとまて」と言いたくなるところはあります。
以前レビューした「ボスのとろけるミルクティー」の場合と同じで、「紅茶を飲んでいるというよりも紅茶っぽい乳製品系の飲料を飲んでいる」といった意識になってしまうんですよね。
まあ、いうなれば「お菓子感が出過ぎている」という事です。
飲料としてはおいしいですよ。
ただ、紅茶としてどうかと言われると「なんか違う」って感じなんですよね。
もう少しクリーム感は抑えめで紅茶の香りを前面に出した方がバランスはいいかもしれません。
そして、茶葉は何が使われているのかやっぱりよくわかりません。
ただウバが使われている気はしないです。
てなわけで、リプトンの白の贅沢ミルクティの香りについては星3．0です。
リプトンの白の贅沢ミルクティの残り香の主役もやっぱりクリーム
それでは、最後にリプトンの白の贅沢ミルクティの残り香について見ていくとします。
リプトンの白の贅沢ミルクティの残り香の大まかな印象は、「相変わらずクリーム感が強い」と言った印象です。
残り香に関してもクリームの主張が非常に強いですねえ。
飲み終わった直後には、紅茶に由来する香りを感じるものの一瞬でクリームの強い香りにかき消されていきます。
やはり残り香もこの調子だとより一層上述したような「お菓子感」が強くなってしまいますねえ。
個人的には残り香はもう少し紅茶感強めがいいですかなあ。
終始クリームの主張が強めだと、飲み進めていくにつれて少々しつこい感じがしますよな。
という事で、リプトンの白の贅沢ミルクティの残り香については星2.9ですね。
おわりに
この記事は「リプトンの白の贅沢ミルクティー飲んでみた。うまいかまずいか検証だ」と題しておおくりしました。
リプトンの白の贅沢ミルクティーの味等については以下の通り。
味：星3.0
香り：星3.0
残り香：2.9
今回の白の贅沢ミルクティーは全体的にクリームの主張が強く、以前のボスのとろけるミルクティーほどではありませんがちょっとお菓子感が強い印象ですねえ。
なので、乳脂肪分が多い味わいは苦手だという人はやめておいた方が無難かもしれません。
逆に、わたしのように乳製品が大好きな人にはおすすめでしょう。
美味しく感じられるはずです。
では！
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