今回は以下のような方に向けておおくりします。
紅茶が好きな男性が多いのか少ないのか気になる人
「コーヒー好きな男性は沢山いるけど、紅茶が好きな男性って少ない気がするなあ。知らんけど。もしかして、気のせいじゃなくて本当に紅茶好きな男性って少ないのかな?」
んー、どうだろう?
オニギリス!
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「紅茶男子は少ない??紅茶は男に嫌われている??」という話です。
世の中にコーヒーが好きな男性は非常に多い印象です。
対して、紅茶好きの男性って、、、あんまり見かける気がしません。
とはいえ、本当に世の中にコーヒーはよりも紅茶派の方が少数派なのでしょうか?
ただ、実際はどうなのでしょう?
今回はそんなことについて見ていきたい次第。
では、ゆるりとおおくりします。
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現実は紅茶派の大敗北である
LINEリサーチ運営の調査メディア『リサーチノート』の調査によると、
「全体の約7割がコーヒー派で、約3割が紅茶派」
だといいます。
んー、これは男女ひっくるめた結果なので、もう紅茶派の惨敗ですよな。
※この調査では「どちらかと言えば紅茶派」と「断然紅茶派」をまとめて紅茶派としている。コーヒー派についても同様。
ただ、傾向としては男女ともに年齢が上がるにつれてコーヒー派が増えていき、50台になると男女ともにコーヒー派が70%になってしまうようです。
んー、きついですなあ、、、。
対して、10~40代までの紅茶派とコーヒー派の分布は下表のとおり。
男性 | コーヒー派 | 紅茶派 |
10代 | 41% | 42% |
20代 | 60% | 32% |
30代 | 79% | 18% |
40代 | 83% | 14% |
女性 | コーヒー派 | 紅茶派 |
10代 | 29% | 52% |
20代 | 38% | 56% |
30代 | 58% | 39% |
40代 | 67% | 31% |
「紅茶男子は少ないのか」なんてそれどころの話ではなく、「そもそも紅茶派自体が少ない」って話ですね。
それに、紅茶派は男性の中では圧倒的少数派で間違いないですな。
どうも、総じて紅茶派は女性の方が多いようですねえ。
しかし、なぜこんなにも年齢が上がると、コーヒー派が増えるんでしょうなあ、、、、。
このような傾向は、日本の企業の中にはコーヒーを飲む習慣が形成されやすい土壌があるからである気がしますねえ。
別に、それが悪いっていうわけではないですけども。
また、やっぱりインスタントコーヒーの手軽さも見逃せません。
紅茶を手軽に入れるとなるとティーバッグで入れるのが一般的ですが、紅茶をティーバッグで入れると使用後のティーバッグを捨てないといけないので、粉末状のインスタントコーヒーと比べると手間がかかります。
忙しい職場ではやはりインスタントコーヒーの方が重宝しますから、もし広く企業にコーヒーが支持される風潮があったとしてもそれは無理もないって気がしますねえ。
男性に紅茶派が少ないのは味覚に原因があるのだろうか?
インスタントコーヒーの手軽さや様々な企業でコーヒーを支持する文化があるから、年齢が上がっていくにつれてコーヒー派が増えていくと考えるのはまあそれなりに理にかなっている気がします。
ただ、別の可能性もひょっとしたらあるのではないかって気がしてきますな。
その可能性というものが、「男女間の味覚の違い」です。
例えば一般に、女性の方が男性に比べて塩味以外の味に対して敏感であると考えられている模様。
まあ、これだけで紅茶派かコーヒー派かが決まるとは思えません。
実は、紅茶派とコーヒー派は遺伝的に決まっているのではないかって研究があります。
その研究によると、コーヒー派はカフェイン受容体が多く、紅茶派はキニーネ/prop受容体が多い可能性があるそうです。
※受容体が多いと、苦みを感じやすい。つまり、カフェイン受容体が多い人は、カフェインに対して苦みを感じやすいという事になる。
この研究の結果からは、それぞれの受容体が男女でどれ位違うのかについては触れていませんから、カフェイン受容体の数が男女どちらにより多いのかやキニーネ/prop受容体の数が男女でどれくらい違うのかなどについては分かりません。
しかし、先ほど触れたように、一般に男女間には味覚の違いというものがあると考えられているわけですから、このような受容体の数に違いがあると思ったりするんですよねえ。
つまり、裏付ける研究が何かあるわけではあるわけではないですけども、
「男性の方が女性よりもカフェイン受容体が多くて、女性の方が男性よりもキニーネ/prop受容体が多いのではないか?」
なんて思ったりします。
そう考えたら、男性にコーヒー派が多くて女性には紅茶派が多いって話になってもおかしくない気がするんですよねえ。
ま、知らんけど。
おわりに
この記事は「紅茶男子は少ない??紅茶は男に嫌われている??」と題しておおくりしました。
LINEリサーチ運営の調査メディア『リサーチノート』の調査にを見てみると、紅茶派の圧倒的敗北です。
ただ、10代~20代では比較的紅茶派が多く、全年代通して女性の方が紅茶派の割合が多いですね。
このような結果になるのは男女間の味覚の違いというものがある気がしてしまいます。
まあ、エビデンスがないんですけども、、、。
ただ、明らかに「紅茶男子は少ない」って話になるでしょうねえ。
んー、やっぱり少なかったかあ。
ま、紅茶好きな人はそんなことかまわず紅茶を楽しんでまいりましょ。
では!
参考
https://research-platform.line.me/archives/36300612.html
https://news.livedoor.com/article/detail/8056162/
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