「最近、SNSで極上はちみつ紅茶っていう紅茶が流行っているって話を聞いたんだけども、美味しいんかなあ。おいしいなら飲んでみたいんだけどなあ。ちょっと、高いしどうすっかな。」
ふむ、確かに流行っているからと言ってうまいとは限らんよね。
そこは重要だわ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「噂の極上はちみつ紅茶飲んでみた。うまいかまずいか検証したるわ。」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
何か美味しい紅茶はないかと探している人
極上はちみつ紅茶の味等について気になっている人
話しのネタが欲しい人等
今回取り上げるのは紅茶専門店のラクシュミーから販売されている極上はちみつ紅茶をレビューしていこうと思います。
この極上はちみつ紅茶は結構SNSでおいしいと評判になっている商品なんですね。
ただ、わたしは少しひねくれものなので「まあ、人気があるからっておいしいとは限んなくね?」と斜に構えておりました。
しかし、さすがに最近は少し気になってきたので、今回レビューしてみようかなって思うに至った次第。
で、味等について先に言っておきますと、かなり美味しかったですよ。
甘党の人には結構おすすめできます。
ちなみに、最近ではラクシュミーから「はちみつ入り極上ミントティー」や「極上はちみつカモミールティー」、「ハニーフルーツティー」、「極上はちみつ入りレモンティー」という4種が発売されているようなので、気になる人はそちらもチェックしてみて下さいませ。
なお、わたしがいつもどうやって紅茶を入れているかについてはリンクからどうぞ。
そして、正規の紅茶の入れ方について知りたい人は以下の記事を参照くだされ。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
極上はちみつ紅茶ってどんな紅茶なん?
極上はちみつ紅茶とは、紅茶専門店ラクシュミーを代表する商品です。
何でも、この紅茶の開発までには2年以上もの歳月を要した様です。
やはり、それだけ開発に時間を要したのもありかなり味には定評がある模様。
そして、この紅茶の最大の特徴は何といっても「砂糖を入れずとも最初から甘い」という事でしょう。
ツイッターを見ていると、かなり評判がいい様です。
なお原材料等については以下の通り。
- 紅茶
- はちみつパウダー
- 香料
- 甘味料(アスパルテーム)
※原産国はマラウイ、インド、アルゼンチン、イラン。
ふむ、非常にシンプルですな。
で、ティーバッグを見てみると何やら白い顆粒が入っております。
おそらくこれがはちみつパウダーなんでしょうね。
ただ、紅茶の茶葉については一体何が使用されているのか結構気にはなりますね。
まあ、そこはティーブレンダーが独自に色々と調整しているわけですから、ダージリンやウバといった様々な種類の茶葉を独自の割合で調合しているんでしょうなあ。
とりま、飲んでみておいしけりゃオッケーよね。
味は予想以上に甘くてコクがあった
では、まずは極上はちみつ紅茶の味について見ていきましょう。
極上はちみつ紅茶の味の大まかな印象は、「予想以上に甘いしコクがある」と言った印象です。
ネット上の情報で事前に砂糖を入れなくてもそもそも甘いという話はしっていましたが、飲んでみたら予想以上に甘かったですね。
コクも結構あります。
あと人工甘味料が入っていることから、後味等にあの独特の癖がないかと気になっている人も多いと思います。
人工甘味料特有の後味に関しては、確かに若干ある気がしますがあんまり気にならないレベルだと思いますよ。
なお、普段私は砂糖も何も入れない常態で飲んで味等について星をつけているため今回は中々うまく判定できる気がしませんなあ、、、。
そうねえ、、、なんとなく「もし甘くなかったら」と仮定するなら、、、極上はちみつ紅茶の味については星4.3?くらいになるかもしれません。
甘さ込みでないと意味ない気もしますが、まあそこは堪忍ってことで。
なお、コクといった味の厚みに関してはロンネフェルトの商品の方が上のような気もしますな。
ま、わたしの感覚ですけどね。
とはいえ、非常に美味な事は間違いないです。
香りははちみつのかぐわしい香りと紅茶の香りがきちんと両立している
では、次に極上はちみつ紅茶の香りについて見ていくとしますかね。
極上はちみつ紅茶の香りの大まかな印象は、「甘いはちみつの香りがかなりかぐわしいが紅茶自体の香りもしっかりある」と言った印象です。
ティーバッグを包装紙から取り出した時点でははちみつの甘い香りが非常に強く感じられます。
そのため、「これってお湯入れたらどんなににおいになるんだ?はちみつの香りで紅茶の香りがかき消されt利しない?」といった心配が一瞬脳裏をよりました。
しかし何のことはない、お湯を入れてみればメインの香りはきちんと紅茶です。
はちみつの甘い香りは確かに存在感はあるものの、紅茶の香りに花を添えるようなサブ的な役割に徹しているように思われます。
はちみつの風味に紅茶の風味がかき消されてしまうことがない、絶妙なバランスだと思いますね。
個人的に2年以上の試行錯誤の上にたどり着いただけはあるなあ、ってえらそうにも感心してしまいましたとさ。
てなわけで、極上はちみつ紅茶の香りについては星4.5ですね。
残り香は思ったよりもスッキリしていた
では、まずは極上はちみつ紅茶の味について見ていきましょう。
極上はちみつ紅茶の味の大まかな印象は、「香りの強さの割にはスッキリしている」と言った印象です。
先ほど言った通り、ティーバッグを包装紙から取り出したときはかなりはちみつの主張が強いといった印象でしたし、お湯を入れてみても香り自体は紅茶としてはまま強い方だと思いました。
しかし、残り香に関しては結構あっさりしています。
飲んだ後に感じるのは紅茶よりもはちみつの風味の方が多めな印象。
うん、そうねえ、、、個人的にももうちびっと紅茶の香りが強くてもいいかな?
というわけで、極上はちみつ紅茶の残り香については星4.4です。
これはミルクとあわせても単独で飲んでも美味しい!!
極上はちみつ紅茶の香りがかなり甘いので、「これは絶対ミルクと相性いいだろう」と思い牛乳を入れてみました。
するとやはり予想通り、かなり相性がいいです。
今回は紅茶3に対して1くらいの割合でミルク少なめにしてみましたが、極上はちみつ紅茶の場合この位が丁度よさそうですね。
ミルクの香りとはちみつの香り、紅茶の香り、この3つの香りがきちんと両立している感じでいいバランスです。
ちなみに、今回使ったミルクは最近ハマっている白バラ牛乳。
白バラ牛乳について詳しくは以下。
ふむ、これは疲れている時に飲んだら至福の一杯ですわな。
おわりに
この記事は「噂の極上はちみつ紅茶飲んでみた。うまいかまずいか検証したるわ。」と題しておおくりしました。
極上はちみつ紅茶の味等については以下。
味:4.3
香り:4.5
残り香:4.4
ふむ、ちょっと個人的には今回の結果はいい意味で予想外でした。
正直言うと、実際に飲むまでは「どうせ流行りものってだけで別にそんなおいしくないだろ」って少し社に構えていたんです。
でも実際に飲んでみたら、予想以上に美味しかったんで「おお??これはいい掘り出し物をしたぞ!」て思いました。
わたしとしてはこの極上はちみつ紅茶はストレートで飲むよりも、ミルクティーにして飲んだほうがいいと思います。
ま、個人の好みですけどねえ。
いやあ、うまいうまい。
大満足です。
今後は流行りものだから云々とかいう下らん先入観を捨て、とりあえず飲んでみるようにするとしましょうかね。
反省です。
では!
参考記事等
紅茶ランキング